ドラコニックで見る「魂縁」魂の次元によって関わる相手も変化する

この記事の目次

ご挨拶
ドラコニックで現れる「ご縁や相性」は必ずしも良いだけではない
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ご挨拶

こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺

Tomomi（@tomomi_333489)です♡

久しぶりのブログ記事です。

鑑定を再開してから、、ドラコニックばかり見ています。

鑑定再開する前にも、「ドラコニックをしなさい」と言わんばかりに身体が動いていたのですがね(^^;)

今回の記事は「ドラコニックで見る「魂縁」魂の次元によって関わる相手も変化する」について書いていきます。

Twitterでもちらっと書いたのですが、改めてブログ記事としてまとめていこうと思います。

ドラコニックで現れる「ご縁や相性」は必ずしも良いだけではない

これから配信予定の「限定記事」において下記の文面を書きました。

＊「限定記事」はメルマガ購読者のみ閲覧可能です。

今回の記事から「ドラコニック」で読む、ご縁や相性も書いていきます。

この記事以外にも、「魂のご縁や相性」について別記事を書く予定です（カギ無し・つまり今皆さんが読めているこの記事のことです）が、ご縁や相性が良いからと言って今生の学びになるか？というと必ずしもそうではないのです。

「魂のご縁」というのは、ポジティブな場合なら皆さん喜んで「運命の赤い糸で結ばれている人（ご縁のある人）と一緒になりたい♡」ですよね。

ですが、ご縁においてポジティブな関係というのは実際には難しく、お互いに考え方を改めたり、傷つけあう関係を見直したり、何らかの問題があるからこそ、今生において再び出会っていることを忘れてはいけません。

ネガティブなご縁のカルマを解消して、ポジティブな関係になる努力をすることが求められているのです。

ドラコニックでご縁が示されているからといって、必ずしも良いものではないということをご理解くださいね。

占星術で良い相性とか夫婦縁にまつわる解釈は沢山ある

占星術上でいわれている「ご夫婦の縁」において、「お互いの太陽と月が真逆こそ良い」と言われていたり、その他にも「土星が絡む」とか、「出会いの時期は7ハウスに木星やプログレスの月が入ったら～」と、まあ色々言われていますが、人によって、つまり「魂によって」現れ方は千差万別。

占星術上でいわれていることも、実際にどうであるか考えるには、せめて1000パターンくらいは検証してみなければ何とも言えません。

きっと海外では本があるのでしょうが・・

私は恋愛や結婚、相性などの鑑定は好んでしていない占星術師ですが、今回は「魂のご縁」という着目点で鑑定書を作成しています。

ご家族のご縁・相性鑑定をさせていただいて感じたこと

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上のリンクした記事内において、ご縁や相性を見る場合、ジオだとあまり良くない相性でもドラコニックだと共通点が多数見つかると書いたのですが、今回の鑑定書ではご家族とのご縁も見ています。（お一人1,000円にて承っています。）

ドラコニックで共通項が薄い場合ももちろんあるのですが、ご夫婦の間に生まれたお子さんがそのご縁を繋ぐ役目の場合もあるようです。

以前、愛美さん（霊能者）が言っておられたのは 「魂が5次元の場合、所属するグループソウルは1つで同じ周波数を発し、その中から親となる人を選ぶ。」 ということでした。

鑑定で見ていると、ご夫婦の接点と言えば、出生図において太陽星座のエレメントが同じで、ドラコニックでも太陽や月星座のエレメントが同じ、もしくはバラバラとなるのですが、ご夫婦の間にお子さんが生まれることで二人を繋ぐようにそれぞれの特徴を持って生まれてこられている場合もあるのです。

この占星術上の接点は、同じグループソウルから生まれてきているあらわれではないかと感じました。

ちなみに、6次元の魂は愛美さん曰く「転生回数や経験に応じて所属するグループソウルは(魂のコミュニティ)増えていき、家族や結婚相手、友人を決められる。つまり、人間として好きに動けるようになるのは6次元から。」とのことでした。

この魂の次元によって関わる相手が変化する、選べるという話を見たあなたはどう思うでしょうか。

もちろん、5次元・6次元だから良い悪いという話ではないことを念頭においてくださいね。

「良い・悪い」で決めつけられる単純なお話ではありません。

5次元の魂は5次元の魂を持つ人々と関わることで他者を知り、自分を知っていきます。

他者とは親の場合もあれば、兄弟、親戚、友人、会社の同僚と様々でしょう。

相手を思いやりながら自分を大切にする生き方を模索していくのです。

6次元の魂は5次元の魂たちをサポートする役目ですから、現代を生きる我々はSNSを通して自分よりもはるかに魂の熟練度や次元の違う人と知り合う機会も多い。

「魂のご縁」とは本当に不思議なものです。

夫婦関係で「合わない部分」があったとしても、その「合わない部分」への理解を促したり、お互いの違いを理解する学びとして、お子さんがつなぎ目（本人は意図していなくても、ご家族の学びを認識させたり、顕在化させる役割）の役目として生まれてきていることもある。

もちろん、ドラコニックにおいてご縁を示す接点ができていて、ご夫婦のつなぎ目としての役割で生まれてこられていても、ご夫婦が離婚したり、死別してしまい、ご夫婦共に生活をしていないこともあるのですが、出会った記憶をリセットすることが難しいように、共に分け合ったDNA・血縁という普段は意識しない部分をお子さんとの生活の中で深く理解することもあるでしょう。