この記事の目次
はじめに
今回の記事は2020年1月末から世界を騒がせている「新型コロナウイルス」について綴っていきたいと思います。
ここで綴ることはあくまでも私の見解であり、
あなたにとっての正解かどうかはわかりません。
スピリチュアルな側面と現実的な側面を合わせてみている私の現時点での想いです。
フワフワスピリチュアルの
「あなたの世界にはウイルスは無いから安心して生活してね。大丈夫、未来は明るいよ。」
というのも必要ですし(バカじゃないと笑う人もいますが、心を守るためには必要な人もいます。)
このウイルスの本当の恐ろしさをちゃんと知って、大切な人を守るための行動を自ら選択して行動しなくてはいけません。
当初はInstagramに書こうかと思っていたのですが、
私のフォローワーさんたちはとても繊細で優しい方々ばかり。
心の病を患っているかたもいるのでInstagramへの投稿はやめました。
ここから書くことは「心の準備」が整っていないとしんどくなる人もいると思うので、
あなたの読めるタイミングで読んでいただけたら嬉しいなと思います。
私たちに見せているもの
新型コロナウイルスは様々なことを私たちに見せてくれています。
私たちがこれまで見ようとしなかったことにちゃんと見るように、
光も闇も同じように拡大され、
政治、雇用、環境、格差、
差別、性別、教育、家庭不和、食料、、
あらゆる問題に今一度、立ち返り、振り返り、
「あなたの考え」はどうなのか聞いてきています。
誰かの意見ではなく、「あなたの考え」です。
これらの問題をあなたには直接関係のない話かもしれません。
ですが、
今まで続いていたことが崩れると急にあなたの問題にもなるのです。
問題が起こってから対応しようとしていては遅いのです。
それは今の政治を見ていてもわかるでしょう。
その時に対応していてはあなたの命すら危うい状況になっているかもしれません。
これからの世の中は自分の身は自分で守る意識と危機感を持つこと。
そして、
日々生きられることに感謝の気持ちとこの世界には沢山の恩恵があるということに気が付かなくてはいけません。
政治について
まずは政治でしょうか。
「誰がなっても同じ」と諦め、
選挙に行かなかった人達は「
今政治の裏では何が行われているのかを知ろうとしている人も多い
「国」を運営するということは全ての人の意見を聞いていては収集は付きません。
ですが、様々な権力を持つ場所に忖度していていると国民は二の次です。
また各国の政治の違い、
日本は法治国家なので法律が人を裁くことがあっても、
政治に関しては私は詳しくないのであっているかはわかりませんが
他国との強制力の違いがある。
家族がスリランカにいるので例として出しますが、スリランカは外出は時間指定されていて、
日本ではそんなことをしたら人権がー!
初確認されてからすぐに人の動きを止めれたらここまではならなか
あとは集団免疫を持つのを待つしかない状態です。
このウイルスの本当の怖さ
このウイルスの本当の怖さは
「
ウイルスは生物と非生物半々だそうです。
菌とはまた違うものです。
占星術師の中には宇宙由来のものと考える人もいますが、私も宇宙由来説を採用しています。
この宇宙のことは私たち人間にはわからないことだらけです。
どんなに科学が進歩してもわかりきるのは難しいようにも感じます。
それほど宇宙は広く、大きく、膨大な世界が広がっています。
ウイルスというのは不思議なものです。
ウイルスだけでは増えないのです。
媒体となる人、動物がいないことには増えない。
もうすでにたくさんの人がウイルスを持っていると自覚する必要が
当たり前のように会っている人を失う可能性だってある訳です。
首都圏は人も多いですし、
ある程度危機感を持つ人も増えてきていますが、あなたの身の回りはどうでしょうか。
ニュースの世界とは違い、いつも通りの日常があると思います。
ただ、これまでと違うことはあなたがすれ違った人が2週間後にはこの世を去っているかもしれないということ。
人が手を下さずに人を殺す
と考えると悲しくなります。
「薬」の副作用
アビガンという薬が有効なようですが、
出産を終えた大人ならいいですが・・
この先、
未来を担う子どもたちを守れるのも親の責任です。
教育、未来を担う子どもたち
私の住む地域では4/6から中学、4/8から小学校が再開されました。
3月から休校措置を国が指示したこともあり休みになりましたが、
徐々に感染が増えている状況下においての再開の判断は正直、私の考えがおかしいのかと思いました。(変わっているのは知ってますが・・)
残念ながら私には未来を担う子どもたちを犠牲にして社会をあげての人体実験のように感じました。
発生してから対応するのだろう。
確かに未来は不確かですから、
一刻も早く元に戻すためには日常に戻すことが必要でしょう。
ですが、教室に30人から40人集まります。
集まることを避けるために様々なイベントが中止されています。
地域のお祭りやアーティストのイベント、京都では三大祭りの葵祭の中止となりました。
なのに学校は再開するという裏側には大人の事情があるのでしょう。
「ご家庭の判断で休んでも欠席扱いにはならない」
とのことでしたので、我が家は休ませました。
この時にはまだ緊急事態宣言は出ていなくて週1の登校が予定されていました。
休んでいたこともあり、先生方と話をしたのですが、
先生方はこの週1の登校日も「ご家庭で様子見てくださっても構いません。」
ほとんどの人が登校しているので、
「行かせます」と伝えると「来なくても大丈夫ですよ!」と返ってきました。
内心「どっちやねん」です。
トップが曖昧な判断を続けているので現場は本当に大変です。
自主的に休んでいると先生も言いやすいですよね。
私の中で不安なことはお子さんが罹患して亡くなった場合、訴訟が起きないかということ。。
子どもが罹患した場合、国や行政、学校を責めないでください。
そのためにもちゃんと国や市のHPを確認してください。
市政に積極的に参加してください。
「長い物には巻かれろ」という時代は終わりつつあります。
もし自主的な休校も対応されないならあなたの声を出してください。
誰かに任せるのではなく、
確実に私たちよりも未来を生きる、未来を背負う子たちです。
命の方が大切ではありませんか。
勉強が大事では無いのです。
命が大切ですし、
魂から楽しいと思えることをしたいと生まれてきているのです。
教育の現場も人が減っている状況で家庭問題にも対応しなければいけない。
学校は「子ども」を見る、保護する場所と思っているなら改めてください。
健康、命があってこそ、成り立つ場所です。
先生という職業での問題も昨今は大きなニュースとなっています。
誰もが、誰かに頼り、任せ、先生方の負担も大きくなっているのです。
本当にそれでいいのでしょうか。
家庭、親子問題
何故学校に通うかというのは、
教科書を配ることと子供たちの様子を確かめるという意味がありま
虐待とか親子間での問題がないか確かめるためです。
週1の登校が無くなったものの、
ここで浮き彫りになっているのは親子との関わり方です。
子どもが学校に行ってくれないと働けない。
確かにそうですが、
3食ご飯を作るの大変ですが、生きているのだから当たり前のこと。
生きることは食べることです。
子どもたちにも手伝ってもらってこれを機に家事の大変さを体験し
1人で全部をしすぎてたということに気付くはずです。
家族で協力し合いましょうよ。
助け合いましょうよ。
命があるから、ご飯を食べることができる。
ちゃんとしたご飯を作れなくても、
毎日おにぎりとお味噌汁でもいいじゃないですか。
そこに漬物とお魚があれば豪華です。
笑顔でご飯を食べることができる。
それだけで幸せなことです。
今ある幸せをかみしめてください。
命があるから、ご飯を作らなきゃいけないという問題も出てくる。
でも食べものがある、買えるものがある。
売ってくれる人にも家庭があります。
それでも感染のリスクを背負って販売してくれている。
家庭で過ごす時間が増えるとお互いの時間を奪わないことも大切で
自分の時間をしっかりと確保すること。
あれしなさい、
子どもであっても、自分とは違う生命体。
お互いの世界観を壊さないようにしましょう。あ
距離感を持って接しましょう。
食料問題
そして、食の問題も出てきますね。
日本はほとんどを輸入で頼っていますから、
今からでも家でお野菜を育てるなどしてみましょう。
ネギは簡単です。
スーパーで売ってる根っこ付きのネギを土に植えるだけですから。
野菜が育って食べれるには時間がかかります。
食べ物を育て、この地球の恵みを感じてみてください。
これまでの生産者さんに感謝の気持ちが湧いてきます。
忙しい日々の中で作物を育てるのは本当に大変です。
これからはきっと地方にも人が流れ、様々なところで作物を育て、
のどかで豊かな世界があると信じています。
私たちはいつしか「自然」を忘れ、
当たり前のように食べ物を食べることができる世の中で傲慢になっていたのでしょう。
このウイルスは今一度、
「生きる」ことについて考え直すように教えてくれています。
上にも書きましたが、生きるとは食べることです。
すべての恩恵に感謝の気持ちを届けましょう。
家庭内・夫婦関係
夫婦関係も大きな問題として浮かび上がります。
一緒にいる時間が長ければ、
崩れることで見えてくるのはお互いの意見の食い違い。
歩み寄ることの出来ない溝を実感する人も多いでしょう。
本当にこの人と一緒にいたい?
添い遂げたい?
合わない人とは一緒にいることが難しくなります。
我慢してまで一緒にいてはダメ!と教えてくれています。
逆にこういう時だからこそ、
結婚して共に過ごす選択をする人もいるでしょう。
これまでお互いの想いをちゃんと伝えていなかったということに気付く人もいるでしょう。
お互いの考え方、価値観の違い。
コミュニケーションをしっかりとれているなら、一緒にいる時間は幸せなものです。
結婚した時の気持ちを思い出すのは難しいかもしれませんが、
あの時の気持ちを思い出してみてください。
人を大切に想う、愛する想い。
愛する気持ちが人を強くします。
働き方の変化
働き方も随分と変わる人も多いでしょう。
突然、仕事がなくなる人もいれば、やめたくてもやめられなかったからちょうど良い思う人もいるでしょうか。
本当にやりたい仕事なの?
魂から喜んでしてる?
心の底から楽しい、責任をもって出来ることなの?
嫌な仕事を嫌々してませんか?
嫌だけど生活のために、、
人との適切な距離が必要とされていますから、
これから無くなるであろうと言われている仕事は機械化が進んでいきます。
そうなると人間の仕事は確実に減ります。
心から楽しいと思えるものがない人は今からでも見つけましょう。
工場なども止まり、
環境への意識はあるものの、
未知のウイルスによって環境問題の改善につながった。
ただ、工場で働く人々の仕事は無くなりますから、
世の中はとてつもないスピードで変わってきています。
ベーシックインカムが採用されると格差社会も言われなくなるのか。
これからどう変わっていくのかですね。
都市伝説など影のはなし
都市伝説や陰謀論で言われているのはこのウイルスは人口削減の1つとか、
陰で悪いことをしていた人々が裁判されているなど、様々なことが言われています。
詳しくはわからないのですが、、
陰謀論は悲しい気持ちになるので私は明るい未来を見たい!
医療・差別問題
このウイルスは誰にもよくわからないから困っているのですが、
見て見ぬふりをしてきた事が分かりやすくなってきている。
だから、
これまで気づかなかったこと・気付いていたけど放置していたことなどたくさんのことを教えてくれているから。
しかし、
ウイルスは人を介して移るので、
罹患しないことで誰を助けることが出来るかは家族や大切な人だけ
現場で働く医療従事者の方々なのです。
巡り巡って沢山の人を助けることが出来るのです。
しかし、
現場で力を尽くしている方々に対して差別的な発言をされる人もいると聞きます。
精神的にも辛い状況下から日常に戻った時にそのような発言をされると・・
モチベーションも大きく低下してしまう。
今一度、
他者を思う心を思い出しましょうよ。
自分と同じように、誰かのことも等しく大切なんです。
自分だけが良ければそれでいいのではない。
日本では病気で入院しても入院日数は短くなったり、
ここに罹患した人が増えれば入院して必要な治療を受けることが出
医療崩壊は当然起こりえますし、
医療の世界は男性的な社会で医学部の女性合格者を改ざんして不合
性別による差別の問題も出てきています。
みんな同じ人間です。
今一度、差別している心を改める必要がるようです。
差別といえば、人種差別もですね。
人々の心にある人種への差別。
DNAの構造は違うかもしれないけど、
「命」は誰にも等しいのです。
「宇宙」は私たちの中にも適用される
宇宙にあるもの全て私たちの中にあり、
なので、わたしは「自分の宇宙を創ろう」と言っているのですが、
そもそも宇宙の成り立ちは”何も無いところ”
と現在の宇宙物理学ではいわれています。
感染経路不明というのはこの宇宙の成り立ちに当てはめると何も無
だから感染経路が分からないのではないか。
と、私は解釈しています。
不安や恐怖と言ったことと向き合い、何に恐れているのか、
自分の心としっかりと向き合い、家族としっかりと言葉を交わすことが大切です。
向き合うべきことを思い出すために突如として現れるのです。
「大切なことを教えるために」
先日、夢の中で聞こえてきたメッセージは「
何かに頼りきって、
誰かではなく、ちゃんと自分で考えて行動すること。
自分だけでなく、
変わっていかなくてはいけないのです。
この問題はずっと付き合わなくてはいけなくて、
新型とついていますが、コロナウイルス自体は前からあるものです。
風邪といわれる通常のコロナウイルスには特効薬というものは実はないそうです。
新型コロナウイルスもきっと何年かしたらスペイン風邪のような過去のものとなるのでしょう。
2020年
2020年は占星術の世界では大きく物事が動く年。
占星術師は早くからこのことを知っていますがここまで大変だとは
そして、
誰もが閉ざしていた心が目覚め始め、本当の喜びに気付いていく。
私たちの意識は大きく変わり、
社会の在り方も大きく変わっていく節目にこのようなことが起こっ
これまでの社会の形、縦社会に依存している人々は苦しい時です。
これから来るのは横の繋がりの社会です。
そして、適切な距離感というのもキーワードとしてあります。
これまでの都市集中型の経済も変わっていくでしょう。
いや、変わっていかなくてはいけないのです。
おわりに
ここまで思うことをつらつらと書いてきましたが、
最後にも書きますが、これはあくまでも私の考え方です。
私たちはいまこのままではいけない。
私たちはこれまでいかに大切なことを忘れていたのかを思い知ります。
改めて様々なことを考え、
自分自身の考え方をアップデートしていく必要があります。
自ら考え、行動していくこと。
「前にならえ」ではいけないのです。
様々、それぞれの問題と向き合いながら
これからを生きるために必要な新しい価値観へとアップデートしていく期間です。
スピリチュアルや神秘的なことが好きな人はこの2020年がどのような世界になるかは知っている人も多いでしょう。
アセンション、次元上昇、目覚めと魂の時代へ。
これまで見ないようにしてきたことと向き合うことが促されています。
とは言いつつも、
やはり一刻も早く収束することを願う日々。
地球に、新型コロナウイルスに、
苦しむ人々に、
現場で動く様々な立場の人に、、
私が出来ることは祈ること。
日課のようになってもう三か月が経とうとしています。
日々、様々な情報が流れていきますが、
このような状況でも面白いことを考えて楽しむことができるのは日本の良いところだなと思います。
悲しいニュースを見ていると気持ちも悲しくなりますから、
自分の心を守るためにも好きなこと、楽しいと思うことを取り入れて
おうちで過ごす時間が素敵なものとなりますように・・♡
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