鏡の世界～見たい世界が創り出されている～

Tomomi（@tomomi_333489)です♡

今回の記事は自分が見たいと思う世界が映し出されているよというお話です。

”望む世界はあなたの中にある”

あなたは今目の前の自分の世界に満足していますか？

この世の中は自分の意識次第で豊かにも、貧しくもなります。

自分は貧しい運命(さだめ)なんだ、、

豊かになる資格なんて

幸せになる資格なんて

理解し合える仲間なんて

尊重し合えるパートナーなんて・・・

上のような「自分なんて」といった自分を傷付けるような考えをしていませんか？

もしくは、

あの人はなぜ豊かなの？

あの人はなぜ素敵なパートナーがいるの？

あの人はなぜ幸せそうなの？

など、妬み嫉みなどの感情を向けたり、他者の揚げ足を取るような言動や行動をしていませんか？

気付いてなくても、知らず知らずに(無自覚)放っていて、あなたの元に返ってきているかもしれないと思うと恐ろしくないですか？

「なんで私だけ！こんなこと言われなきゃいけないの？！」

となることも、、、、無自覚なほど怖いものはありません。

「自分が創り出したものが見えている」と視点を変えると「あなたが世界を創っている」のです。

自分で作った世界がいまあり、そう見えている自分をつくっている。

幻想や幻の世界。

見えている世界を自分が創っているとしたら、あなたは本当に今のままの世界で良いと思えますか？

満足していますか？

想い描く人生にするには自分の壁を取り払う必要がある

人生が上手く行っている人達の共通点は

”自分の使命に目覚めて

自分本来の目的に一生懸命に取り組んでいる”

ということが挙げられます。

自分の中にある抑えていた想いと向き合い続け、乗り越えていくことで想い描く未来に近づけるように努力しているのですが、、

隠れた努力や見えない場所での行動というのは本人や近しい人にしか見ることは出来ません。

見えない分、実際に体験してない以上は想像でしか穴を埋めることができず、見える部分にしか反応することしかできないのです。

自分の望む形を手に入れようとするとき、

必ず自分の中に設定してある壁と向き合うことになります。

しかし、その設定と向き合うベクトルがズレてしまうと人の言動や行動に意識を向けて世間の目を気にしてしまうことになります。

他人軸といわれるものはここに分類されます。

「本当はやりたいことあるのに」

「こんなふうに思われたらどうしよう」

「嫌なことを言われたら、、」

と考えすぎて行動を起こせなくなってしまうのです。

そこから、

自分が目指すような世界を生きている人を見ると羨ましくて、ずるくて、違う目線で見てしまうのです。(自分が見られたら嫌な見方をしている)

上手くいってないと感じるなら「視覚化」させる

自分の人生が上手くいっていないな〜と感じるなら、

まずは「自分の好きな人、嫌いな人(芸能人でも身近な人でも！)」

あげてみてください。

どちらともあなたにとって共通点があるでしょう。

好きな部分はそのまま大切にしてくださいね。

そして、嫌いな部分は視覚化させることで、知らず知らずに持っていた感情や見ようとしていなかった事柄に気付き、知らないうちに蓄積していた心の傷を癒すことができます。

循環する世界

この世界は全て循環しています。

あなたの放ったものは必ず自分に返ってきます。

優しい言葉を使えば優しい言葉が返ってくる。

嫌な言葉ばかり使っていれば、嫌な言葉が返ってきます。嫌な言葉ばかり聞こえてきます。

相手は自分でもあり、自分は相手でもあります。

どんなに違う人間でも、目の前に現れた相手と自分はいつも鏡合わせの世界です。

無自覚にしていた部分に気付くだけで世界はガラッと変わりますよ。

人生の舵を握るのは他者ではなく、自分自身。

人のことにばかりフォーカスしてないでそんなヒマな時間があるのなら

自分の才能や目的を見つけて自分の人生を生きましょう！

あなた自身があなたの人生の舵を取り、動かしていかなくてはいけません。

遅いも早いもないのです。

今からでも自分を知っていきましょう。

自分の人生を生き始めるとすんなり全て上手く行きます。

自分の好きなことに情熱を注ぎましょう。

あなたにしか出来ない事は必ずあります。

答えはあなたの心の中に必ずあるのですから。