占星術師のTomomi(@tomomi_333489)です♡
本日の記事は「アセンダント星座の支配星が逆行している」について書いていきます。
アセンダント星座の支配星が逆行している
[blogcard url=”https://ea-japan.info/article-retroplanets1/retro-jupiter/”]木星逆行は「過去において蓄積してきた信念体系ー信じるものすべてーを取り除かねばならない」と書いてあります。
そしてこの記事に書かれている人はAC(アセンダント)が射手座にあり、その支配星である木星が逆行している方で、AC(アセンダント)の支配星が逆行をしていると出生図全体が逆行しているような感じになるそうです。
私の記事を読んでいる方は占星術が好きな方が多いかと思うのですが、いかがでしょうか?
私の場合AC(アセンダント)は蟹座ですからその支配星は月。
月は逆行することはないのであまりピンときません。
わからないのでAC(アセンダント)支配星逆行の人物ホロスコープをあとで調べてみます。
しかし、こちらの記事を読み進めていくと以下のような文面が見られます。
”これらの魂の多くは、情報の取り込み方が原因で、常に何かが不足しているように感じるだろう。
悲しいことに、多くの人がこの不足を(他のことで)埋め合わせするようになる。
占星術における埋め合わせ行為は、木星、射手座、及び9ハウスと関連している。”
この「埋め合わせ」というのは例えば、ドーナツ🍩
真ん中が空いている◎
その空いている部分を「他のことで埋めようとする」ということを書いているわけですが、このすべて同じとか周りに合わせる生き方というのは人間としての本能の部分でもあるのですよね。
みんな同じ場所にいないと生きていけない時代もあったし、特殊とか個性的だと輪を乱す者として村から追い出されることもあった。
(村から出ないとダメというのはもののけ姫のアシタカのようですね)
生き残る・自分を守るためには本能的に「みんな同じ」を選択せざるを得なかった。
ですが「魂の成長」とうい観点から考えてみると、いつまでも「みんな同じ」では魂の望む成長にはつながらないのですよね(´・ω・`)
なぜなら、魂は分離という経験をして統合(戻っていく)という経験をしていきたい。
「個」という体験を通して「個性を見つける体験をしたい」と。
なのにいつまでも「埋め合わせ」や「自分を誤魔化す」「周囲に合わせる」を続けていては、ずっと「何かが足りない」と求め続けてしまうのですね。
[blogcard url=”https://ameblo.jp/akita51/entry-12723550139.html”]あすかさんの記事には以下のような文章があります。
惑星の逆行は
を、とっても促されている
ということ。
この見方が星占いを好む人たちの間で広がればおもしろいなと思います。
私もそう思います!
逆行惑星の概念というのは今まで見かけたことが無かったので、あすかさんたちが翻訳された記事を一気に読んで興奮したのを今でも覚えている。
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*本文の中で何度か「この本」として触れている本はこちらのことです。
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こちらの本の翻訳者。
導入部分の動画講座もされていて、私も受講済みです。
- ホ◻︎スコープ研究所の相原あすかさん
また、翻訳班と共に公式サイトに投稿されている内容を翻訳してくださったものをUPしたり、魂の成長や占星術、哲学やこの世に伝わる叡智について様々な角度からのブログに綴られています。
[blogcard url=”https://ameblo.jp/akita51/”]
Tomomi