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この記事は鑑定書をお渡しした日のInstagramに書いたものを再編集しています。
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今回の鑑定書では「コミュニケーションについて」書かせていただいたのですが、このコミュニケーションというのは誰もが日常的に使っている能力だと思います。ですが、上手い人と下手な人がいますよね。
誰もが簡単に使えるものではなく、家族や会社の上司、仲間、ママ友などを通して<学んでいく能力>でもある訳です。
お話をしながら相手に共感したり想像力を働かせて感じることに注目したり…
他者と関わることで自分とは違う人、世界を知っていきどうすれば自分と違う人を理解出来るのか考えたり、仲良くなりたい人を考えたり<心地よい関係性を築いていけるのか>を学んでいるとも言えます。
他者は自分の鏡であり、需要と供給のように足りない部分を補う関係が成り立ちやすく自己犠牲をしていれば攻撃的な人が来ることを許してしまっている自分がいるかもしれない。
これは嫌だけどNOと怖くて言えないから許してしまい辛い状況が続いているかもしれない。
自分がされて嫌なことがあるならハッキリとNOということや自分自身を守ることも大切ですし、<他者との適切な距離感を保つ>練習を通して他者とのコミュニケーション力を訓練しているとも言えます。
他者との関わりを課題に持つ人は「自分らしさ」が薄まりやすく、「他者色」に染まりやすいとも言えるかもしれないですね。
他者に合わせることがコミュニケーションだと思っているならそれは違うのです。
お互いの思いを知るために会話をしたり、意見を交換したりしてお互いの世界観を知っていきながら合わない部分はあったとしてもそれでも、この人と一緒に成長したい、助け合いたいと思える人を大切にしてほしいです。
人と関わる世界である「社会」という場所で生きていくにはこのコミュニケーション能力を課題に持つ人は多いですし、他者を知り、自分を知り、自分はどのような人と関わっていきたいのかを改めて考えてみてください
他者は自分の鏡。
自分の出す周波数と合う人が周りにいるということを忘れずに。
自分を傷つけてくる人や苦しいと思う関係があるなら本当に今のままで良いのか考えてみてください。
他者との関わり方も自分との関わり方も全ては連携していますから「自分を大切に」がまずは基本です。