この記事の目次
Tomomi（@tomomi_333489)です♡
先日、Twitterにて繰り広げた「コミュニケーションとは？」についてと「チャクラ」という概念を合わせて考えたことについて、ブログにまとめておきます。
意外と忘れがちなこと。前提と勘違い。
SNSなどの発達によって様々な人と情報を交換したり、コメントのやり取りなど頻繁に行われている現代ですが、意外と忘れやすいことは以下のこと。
みんな等しく同じことを知っているとは限らないのですが、自分の知っていることはみんな知っているものだ、当たり前だと思い込んでいる人は多いのです。
自分の価値観、情報は自分だけのもの。
みんな違う人間なのですから、共有している情報もそれぞれ違うのです。
そう。
どんなに近しい関係（例えば、家族や兄弟、親戚、友人など）であっても、「同じ考え・知識量」とは限らないのですから、お互いに考えていることや価値を感じていることに違いがあって当然です。
このブログを読んでいる方でも「他者と自分の考え方は違って当然だ、持っている知識の量も違う」と思う方は多いでしょうが、意外と「同じことを知っている」と「勘違い」している方は多いのです。
この「勘違い」を元に会話が始まれば、お互いに平行線のまま、交わることはないでしょう。
ツイートにて↓
コミュニケーションをする場合、「自分の知っていることはみんな知っていて当然」という前提の元、話しをする方もいますが、 その前提のままに話を進めれば相手との差が当然生まれます。
人間が忘れてはいけないことは、知識と情報を習得して、知恵をつけてきた生き物だということ。
コミュニケーションは「スキル」です。
「相手にどうすれば自分の思い、考えが伝わるか」
を模索してきたということを忘れてはいけないのです。
自分と相手は違うのですから、相手に伝える時、どうすれば伝えられるか？を考えるのもコミュニケーションなのではないでしょうか。
コミュニケーションというのはスキルです。
コミュニケーションを「なんとなく」している私たちですが、、
コミュニケーションは「スキル」なんですよ。
その最たるもの、言葉を用いて表現をする作家さんではないでしょうか。
コミュニケーションとは？
「コミュニケーション」について改めて考えていた。
- 相手にどうすれば自分の思い、考えが伝わるか
- 相手が伝えようとしていることをイメージしたり、把握する
など、 双方のイメージしているものを言葉で伝え合うことだとすると、
「コミュニケーションができている状態」というのは、お互いにイメージしたものや伝えたいものが「ちゃんと伝わっている」と感じ、お互いに話がかみ合っていることではないでしょうか。
チャクラに合わせて考える
そして、チャクラと合わせて考えると・・
これはチャクラで言うと
第4チャクラのハート、第5チャクラのコミュニケーション、
想像力となると第6チャクラなんですよね。
チャクラの状態によってお互いに伝えたいことが本当の意味で伝わらないのですよね。
また経験値として、分析力や把握能力の他にも、エンパスやチャネリング、霊感などフルで使うとどうしても「差」が出てきますね。。
過去にも何度か使っているこちらの画像を見ると分かりやすいと思います。
この画像を見てわかる通り、他者とのコミュニケーションうんぬんの前に第4であるハートチャクラの状態が一番重要なのですよね。
では、「第4ハートチャクラ」とは何を表しているのか、疑問に思った方もいるでしょう。
「ハート」とあるように、心臓付近にあるチャクラであり、心から感じることが当てはまります。
感情や情緒といったものを表しますから、うまく使えていないと人間関係のトラブルが起こりやすく、自分の感情に蓋をしてしまい、依存関係にも発展しやすくなりますが、
上手く使えていると広い心で物事を捉えることができるようになり、精神的にも落ち着きが出てきます。他者との共感力も高まりますから、人間関係も円滑になります。
画像にも書いているように、第4チャクラは異常をきたしやすいので注意が必要です。
このコントロール力が足りていない状態だと・・
コミュニケーションの主題ではない、別件の事象に対する怒りをそのまま持った状態でコミュニケーションをしようとしても、「怒り・悲しみ」がベースにあるので「コミュニケーションにならない」のですよね。
これ、女性の方は特によくあると思います。
「別のことに怒っているから、今は会話はしたくない、声も聴きたくない」
という行動をしたことがある方もいるでしょう。
（もちろん過去の私はありますよ。最近は怒ることよりも話し合う・伝えあって「しゃーないか！」で一致することが多いです(笑)お互いに違うから「しゃーない！」でまとまるのです。）
怒りの根本と話題と「違う」という認識ができれば良いのですが、怒りの感情がベースにあると、話題は違っていても全て同列に見なしてしまいかねないのですよね。。
ご自身が「感情」というものをどのように使っているか、振り返ってみてください。
霊能力をつけたり、チャネリングしたい（願望）とチャクラの関係
この画像にもあるように、「第4ハートチャクラは異常をきたしやすい」ということを先ほどは解説しましたが、
その下に書いてある文章を書くと「霊能力に優れているか、チャネリングができているかはハートチャクラが正常かどうかに委ねられている。”中庸”であるかが大事」とあります。
まず「基本のき」は「ハートチャクラの状態」が重要だということですね。
「恐れ・不安・嫉妬・怒り・憎しみ・人または自分を許せない」といったことが表面的に出ている状態（つまり、中庸でない、バランスが取れていない）で霊能力やチャネリングを使用しても正確性にかけるからです。
自分の心の状態が整ってこその霊能力・チャネリングとなりますから、強いこだわりや恐れや不安で物事を判断していたり、偏った思考や依存傾向がある状態では自分の心すらも騙し、偽ることになってしまいます。
自分が普段からどのようなことを考えているのか、感じているのか。
そのことに対して過度な不安や恐れをいだいていないか。
常に心は平常心であるか。
自分の生き方そのものを振り返ることは常に重要です。
心が整ってこそ、次は他者との言葉のやり取りを使って、相手の考えていることや感じていることを受け取る、お互いに受け取り合うことができます。
コミュニケーションに「よこしまな心（邪な心）」があっては支配や依存者を増やすだけですからね。
ですから、下のツイートになるわけです。
色んなチャクラを複合してるのが「コミュニケーション」ということは、いくら「チャネリングしたい、霊能力鍛えたい」と言っても、
基本的なコミュニケーションが出来ていないと一方的なものであり、「妄想」となってしまうのでは無いかと思ったのよね。
他者との関係だけでなく、自分との関係にも「心を閉ざす」状態について
一つ上の項目において、「「怒り・悲しみ」がベースにあるので「コミュニケーションにならない」のですよね。」と書きました。
女性は特に、感情ベースで物事を捉える傾向が強いため、「怒りや悲しみ」がベースにあると会話すらままならない・・という経験をする方も多いでしょう。
「恐れや怒り、悲しいみ、不安」があると「心を閉ざしてしまう」のですね・・。
これは、自分と他者との関係だけでなく、自分自身との関係にも言えることです。
自分自身との関係に心を閉ざす。
つまり、自分特有の感情や考え方を拒否されたり、認めてもらうという経験が少ないと自分を否定しやすく、感情や感覚がマヒしてしまいます。
感情や感覚がマヒしていくとそこには「自分」ではなく、「他者」の考えや価値観が入ってきているのですが、本人にはさも、自分の考えや価値観のように錯覚してしまうのです。
自分の心ではないものが入ってきている状態で自分の源である「魂の意図」を汲み取ろうと思っても難しいことです。
まずは、自分の心と丁寧に向き合うことが必須なのです。
自分とコミュニケーションできていないのに高次元とは出来るって・・？
自分の心がマヒしているもしくは、他者とのコミュニケーションが円滑にできない状態にもかかわらず、高次元の存在とのコミュニケーションだけできるなんて、そんなおかしな話・・・と思ったのでこのツイートになるわけです。
人間とのコミュニケーションが上手くいかない状況があるのに、高次の存在とコミュニケーションは「ばっちりOK！円滑に行える！ 」とは思えないのよね。
で、こうなるわけですね。
ですから、自分自身と向き合う、バランスを整える、一つ一つ丁寧に取り組むことは大切なのですよね。
一方的な考えの主張・・相手を受け入れようとしない
チャクラのバランスがコミュニケーションに影響する
コミュニケーションはチャクラでいうと「第4・5・6チャクラ」を使用しているので、まずは第4チャクラ（ハート）が重要だということはお判りいただけたかと思います。
第5チャクラは喉ですから、話すつまり、コミュニケーションであったり、自分を出す（表現）方法ですよね。
第6チャクラはサードアイとも言われる第三の目との関連があり、想像力、洞察力や直観力、集中力などを司る場所です。
つまり、これらのチャクラが上手く連動して使えている人と使えていない人ではコミュニケーションにおいて理解力や読解力など的確に把握する能力に差が出てきます。
一方的な考えとSNS
特にSNSやコメント欄というのは一方的な考えを主張し合っていて、「言葉を使っているからコミュニケーションをしている」と勘違いを起こしやすいのですが、「一方的」ということを考えると「コミュニケーションは成立していない」のですよね。
コメント欄では特にその傾向が強いですから、投稿者がどのような意図を持って書いたものなのかを把握する能力が必須です。
誰もが等しく「良心」で書き込んでいるとは限りません。
仮に、９％の悪意と１％の善意という割合があったとして、その１％の側面を見ただけで「その人は良い人」だと判断してもよいのか？ということです。
私の場合は、Twitterで流れてくるリツイートに関しては、そのコメント欄を見て「本当そうならリツイートするようにしている」のですが、、
中には嘘の情報も混じっているのがSNSという世界です。
SNSの世界とはこれからも長くお付き合いしていく人が多いでしょうから、他者の一方的な考えを鵜呑みにせず、惑わされず、うまく付き合っていかなくてはいけません。
心がマヒしている状態でSNSを使えば、さらに自分の心はわからなくなるでしょう。
時々見かける「何が本当かわからない」という状態に陥りやすいのがこのSNSという文明だと私は思います。
自分の知っている知識の中から判断していかなくてはいけませんし、判断できる材料である知識や情報を自らの意志で積極的に習得していかなくてはいけません。
心が整っていないのに、情報や知識を修得しろ！だなんて本当にこの世は辛いですね💦
(´;ω;｀)
仏教の「一切皆苦（この世の全ては苦しみである）」なんですよね。
それが私たちが生きる理由でもあるわけです。
お互いの正義のぶつかり合い
またそれが、お互いの「正義とみなした考え方」がぶつかり合っている状態だと交わることはなくて、言葉による喧嘩となります。
第4チャクラ、ハートチャクラは支障をきたしやすいため、感情的になったり、相手を思いやる気持ちも出てこなくなります。
お互いに正義とみなしたものがある。
お互いの正義と正義がぶつかり合う時、戦や戦争が起こるのです。
そこには正解なんてものは無くて・・。
以前、主人が言っていたのですが、
戦争中でも偉い人同士で話し合う場を設けるやん？話し合いができるなら戦争なんてしなくても良いのにね。
「話し合い（会談）」の場であっても、お互いに裏の意図があるため、「コミュニケーション」としては成り立っていないのですよね。
コミュニケーションが欠落した世の中に徐々になってきていると感じている今日この頃です。
最近読んでいる本（アフィリエイト広告）
最近、ちょくちょく本を読んでいるのですが、「風の時代」についての言及があり、来るべくして読むべき時がくるのだなあ・・なんてしみじみ感じています。
アリスベイリーはどうも、一つの本を読んだところですべては網羅できず、全ての著書読み込むことで理解できるようになっているようです。
私も数冊しか持っていない＆買ったはいいものの、読み進めれていないので徐々に紐解いていきます(^-^;
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この本の後半には「ニューエイジ思想」について書かれています。
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こちらはエドガーケイシーについてを綺麗にまとめてくださっている本です。
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エドガーケイシーの「魂の進化」は数年前から探していて、最近やっと入手できました！
ケイシーが何を考え感じていたのか・・凄く知りたい今日この頃。
特にレムリア・ムー、アトランティスなどの言及がされている「魂の進化」ですが、ケイシーのリーディングによれば、レムリア後期は海に沈んだようです。
愛美さんが言うには「レムリアはライトサイドの宇宙人の言うことを良く聞き、順調に進化した」ということでしたが、もしかすると、レムリア初期の話なのかも？と思いました。
愛美さんの鑑定では私はレムリアやムーでの転生が多いとも言われましたが、私の中でもレムリアというのは天国のような美しい世界であまり現実に活かすことができないなあ・・という印象なのですよね。
この「魂の進化」に書かれているムーの教え（霊的哲学）「働かざるもの食うべからず」とか「人にしてもらいたいと思うことを、人にしなさい」は自分の中に浸透しているなあと深く感じました。
自分が小さい頃から細かいことに注目して先生たちの助けになるようなことを自然としてきたのと、子どもたちには「自分がされて嫌なことは人にしないように」と教えてきたので、その精神は受け継いでいるなあ・・と感じました。
でもねえ、レムリアもムーも現在の世界とは全く別ですから、私の転生の半分はあまり活かすことできないかもな～だからどうでもいいか、と最近は思っています(笑)
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これから読む本。
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こちらも積読の一つ・・
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エイガーケイシー文庫001 音楽療法 (エドガー・ケイシー文庫) 中古価格 |
進化占星術（ジェフリー）との共通項を発見（アフィリエイト広告）
進化占星術を提唱したジェフリー・ウォルフ・グリーンの本を読んだときは分かることもあるけど、まだまだ分からない部分もあったのですが、
彼が言っている言葉、良く出てくる単語たちはアリスベイリーやユング、エドガーケイシーなどの本にも見られることがわかりました。
例えば、「占星術とユング心理学」に出てくる「ダイモン」という表現は、進化占星術の公式HPや教えをまとめた本にも出てきます。（私のブログにリンクしている「EA Glossary」）
アリスベイリー（秘教占星術上）の中でもジェフリーが本の中で何度も言っている「人間の進化段階を検討すること」が書かれています。
こういう繋がりを発見できると嬉しいですね（深い）
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あとはおすすめ本の紹介（アフィリエイト広告）
本との出会いは、出会ったその時を大切にしてください。
数年後には絶版になることも多々ありますからね。。
ということで、私がおすすめの本を紹介します。
→まずは占星術と世の中の動き（歴史）との関連を長年研究されたアンドレ・バルボーの著書。
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→海部舞さんの著書もおすすめ。
2030年までの星の動きが書かれていますから、照らし合わせていくのも良いでしょう。
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星が告げる「風の時代」の幸せな生き方 2030年の宇宙エネルギー予報 新品価格 |
→星座の歴史というのは長いですよね・・
昔の人々が星に何を託したのか、何を思っていたのかを知る手掛かりとして・・
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→壮大なチャネリング本。琴座から始まる宇宙の歴史。
私たち人類は常に戦争と隣り合わせだということが分かるかと思います。
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→チャクラについて書かれている本です。
まだじっくり読めていないので頑張って読み込みます・・
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ここまでお読みくださりありがとうございました★
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Tomomi
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