占星術師のTomomi(@tomomi_333489)です♡
前回の小惑星の記事は2018年に書いたものでしたが、追記しようと思って忘れていたので新たに記事にします。
今回の記事は「数学・天文学・哲学者に関する小惑星」です。
\この記事はこのような人にオススメの記事です/
- 「小惑星にはどのようなものがあるの?」
- 「小惑星の調べ方は?」
「astro.com」を使用しての小惑星の調べ方
調べ方は「astro.com」から下の方にある「その他のオブジェクト」の下の空欄に小惑星番号を入力すると出すことができますよ。
下の画像の丸で囲んだ「Manual entry」の中に調べたい数字を入力してみてください。
数学者の名前の小惑星
「数学者・天文学者」とわけて紹介していきますが、区切らなくても良いほどです。
なぜなら、数学者は天文学にも、占星術にも精通しています。
全ての事柄を紐解いていくと「数」に戻っていきます。
ただ、ずらっと紹介していくと長くなってしまうので分けています。
ケプラー/kepler(小惑星番号1134)
ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年12月27日 – 1630年11月15日)は、ドイツの天文学者。天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られている。理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえる。また数学者、自然哲学者、占星術師という顔ももつ。 /ヨハネス・ケプラー/wikipediayより
私の場合、射手座天王星と重なります。
ピタゴラス/Pythagoras(小惑星番号6143)
ピタゴラス (6143 Pythagoras) は小惑星帯に位置する小惑星である。エリック・エルストがラ・シヤ天文台で発見した。ギリシアの数学者ピタゴラスから命名された。/ピタゴラス(小惑星)/Wikipediaより
私の場合、双子座にあります。
ラプラス/Laplace (小惑星番号4628)
ラプラス (4628 Laplace) は小惑星帯に位置する小惑星である。エリック・エルストがロジェン天文台で発見した。フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスから命名された。/ラプラス(小惑星)/Wikipediaには
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」でも出てきますね。
私の場合、魚座水星と重なります。
メビウス/Mobius(小惑星番号28516 )
アウグスト・フェルディナント・メビウス(August Ferdinand Möbius、1790年11月17日 – 1868年9月26日)は、ドイツの数学者(専門はトポロジー、整数論など)、理論天文学者。ザクセン=アンハルト地方生まれ。ライプツィヒ大学教授。カール・フリードリヒ・ガウスに師事した。/メビウス/Wikipediaより
メビウスの輪で有名ですね。
Wikipediaには小惑星メビウスの項目が無かったのでこちらには掲載していません。
私の場合、双子座にあります。
ルヴェリエ/Leverrier(小惑星番号1997)
ルヴェリエ (1997 Leverrier) は、小惑星帯にある小惑星。インディアナ小惑星計画によってゲーテ・リンク天文台で発見された。海王星の発見者の一人とされるフランス人の天文学者ユルバン・ルヴェリエに因んで名付けられた。/ルヴェリエ(小惑星)/Wikipediaには
私の場合、水瓶座にあります。
天文学者の名前の小惑星
アリスタルコス/Aristarchus(小惑星番号3999)
アリスタルコス (3999 Aristarchus) は小惑星帯に位置する小惑星である。小島卓雄が群馬県千代田町で発見した。 古代ギリシアの天文学者、アリスタルコスに因む。/アリスタルコス(小惑星)/Wikipediaには
私の場合、射手座土星と重なります。
プトレマイオス/Ptolemaeus(小惑星番号4001)
プトレマイオス (4001 Ptolemaeus) は、小惑星帯に位置する小惑星である。カール・ラインムートがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。古代ローマの天文学者、クラウディオス・プトレマイオスに因む。/プトレマイオス(小惑星)/Wikipediaには
私の場合、乙女座にあります。
ティコ・ブラーエ/Tycho Brahe(小惑星番号1677)
ティコ・ブラーエ (1677 Tycho Brahe) は小惑星帯にある小惑星。ユルィヨ・バイサラがトゥルクで発見した。16世紀の天文学者ティコ・ブラーエに因んで名付けられた。/ティコ・ブラーエ(小惑星)/Wikipediaには
ティコ・ブラーエが集めた膨大な天文情報をもとにケプラーの法則を発見したと言われています。
私の場合、双子座にあります。
ハーシェル/Herschel(小惑星番号2000)
ハーシェル (2000 Herschel) は、小惑星帯にあるS型小惑星。ヨアヒム・シューバルトがゾンネベルク天文台で発見した。その後、1934年にも発見されていたことが判明した。天王星の発見者として知られるウィリアム・ハーシェルに因んで名付けられた。/ハーシェル(小惑星)/Wikipediaには
私の場合、魚座木星と重なります。
エッジワース/Edgeworth(小惑星番号3487)
エッジワース (3487 Edgeworth) は、小惑星帯に位置する小惑星。ヘンリー・リー・ギクラスがローウェル天文台で発見した。海王星の軌道の外側に彗星の起源となる天体(エッジワース・カイパーベルト天体)があるという説を提出したアイルランドの天文学者、ケネス・エッジワース に因んで名付けられた。/エッジワース(小惑星)/Wikipediaには
私の場合、水瓶座にあります。
哲学者の名前の小惑星
あと何を紹介しようかと考えた時に哲学は外せないな・・と思い調べてみました。
プラトン/Plato(小惑星番号5451)
プラトン(プラトーン、紀元前427年 – 紀元前347年)は、古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。 /プラトン/Wikipediaには
私の場合、双子座にあります。
ソクラテス/Socrates(小惑星番号5450)
ソクラテス(Socrates、紀元前469年頃 – 紀元前399年4月27日)は、古代ギリシアの哲学者である。長母音を発音するならソークラテース。妻は、悪妻として知られる、クサンティッペ。ソクラテス自身は著述を行っていないので、その思想は弟子の哲学者プラトンやクセノポンなどの著作を通じ知られる。/ソクラテス/Wikipediaには
私の場合、天秤座にあります。
カール・マルクス/Karl Marx(小惑星番号2807)
カール・マルクス(ドイツ語: Karl Marx, 1818年5月5日 – 1883年3月14日)は、ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。/カール・マルクス/Wikipediaには
私の場合、射手座にあります。
参考リンク
↑のWikipediaには一覧としてまとめられているので興味のある方は調べてみると面白い発見があると思います。
この記事が参考になっていたら幸いです。
ここまでお読みくださりありがとうございました★
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