この記事の目次
ご挨拶
こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺
Tomomi(@tomomi_333489)です♡
Twitter、Instagramの投稿など止まっています・・・すみません💦
覚書き
8月末から家族で新型コロナに感染していまして、その覚書きとして書いていきます。
息子の喉の違和感から始まったのですが、その日の夜中に発熱(39.4)
熱であまり眠れないのか、1時間おきに起きている様子が聞こえてきては様子を見て、水分を摂らせたり、汗がすごいので着替えさせました。
夜中に家にあった総合風邪薬を飲ませ、朝7:00には37度に下がります。
昼頃からは再び38度台に上がります。
発熱外来に電話予約が大変
この日の朝から私は行政の指示に従い、検査のため「発熱外来」に電話をします。
行政の指示では「かかりつけ医に電話をしましょう」ということですが、「かかりつけ医」全員が「発熱外来」をしているわけではありません。
我が家のかかりつけ医も発熱外来をしていないので、行政が出している「診療・検査医療機関一覧」から、比較的近くの病院(遠い場所だと行くのも大変、本人もしんどい)で「かかりつけ患者以外の患者対応(初診患者)している」病院を探して、手あたり次第、電話をします。
「手あたり次第」と書いたのは、電話をしても「通話中」の場合が多いため、なかなか検査の予約ができないためです。
お昼ごろに病院と通話ができて、病院指示の時間に行くことになりました。
人口の多い場所だと、検査のための電話ですら繋がらないまま数日・・という場合もあるようです。
フリーランスや自営業というスタイルでの働き方である場合、発熱外来を受診して診断(陽性/陰性)などは不要かもしれません(検査をしなければ普通の風邪と思い、自力で治す方も多いかと思います)が、我が家は学校に通う子どもがいる、主人の会社に連絡をしておく必要があるため、検査を受けました。
無料の検査キット配布や街角の検査は「無症状者対象」
街に出かけると見かける「無料PCR検査」の文字。
「無料だからと言って検査する必要ないのでは?」と私は思っていたのですが、息子が感染してから調べていると「無料PCR検査は無症状者対象」であり、「発熱などの症状がある人は対象外」なのです。
この検査で陽性になったら、健康であっても対象の保険に入っていたら保険金請求出来てしまうのか?と憤りを感じました。
行政によっては「検査キット無料配布」をしている場所もあり、条件が「無症状者対象」となっている場合もあって、むやみに無症状者まであぶり出して検査するよりも発熱やのどの違和感がある場合、検査をして隔離期間を過ごすことで他の人に感染させないのではないかと経験した今なら言えます。
もちろん、行政によっては症状があって検査したい人向けに検査キットを配っている場所もあります(大阪は症状がある人が受け取れる検査キットの予約ページなど見つけました。)から、ご自身のお住まいの市町村がどのような対応をしているか調べてみてください。
病院での検査
予約が取れたら、指定された時間に病院に行くのですが、病院前に作られた仮設テント内で検査をします。
我が家は「抗原検査」というものをしたのですが、一瞬で結果がでます。
検査のタイプは鼻の奥に長い綿棒をいれてぐりぐりされる、アレ。
インフルエンザの検査を受けたことがある人は経験したことがあるでしょう。
抗原検査で陽性の場合、PCRでも同じ結果になるそうですが、抗原検査で陰性の場合はPCRをすることもあるようです。
病院によって診察方法も様々で、我が家が受けた2つの病院共に患者には全く触れない、聴診器はあてないスタイルでした。
Twitterで見かけた訪問医療の方でコロナ重傷者でこの方が診察をしたところ、「別の病気を発症しているのになぜ病院受診しても発見できなかったのか?」というツイートを見かけたのですが、病院側は感染拡大させないためなのか、私が行った2つの病院では通常の風邪の時のような診察(口や目を見る、聴診器、お腹)をしなかったので、これが病院業界の対処法なのであれば、コロナに感染する前に別の病気を発症している場合、発見は遅れることになるのではないかと思いました。
処方箋・・通常の風邪薬
病院で処方される薬は病院の先生が思う風邪薬が処方されます。
なぜこのような書き方をするかというと、息子が受診した病院では「解熱鎮痛剤・抗生物質・意を守る薬」が処方され、娘・私・主人が受診した病院では「解熱鎮痛剤・漢方薬」が処方され、病院によって処方される薬の違いがありました。
娘は「葛根湯」、私と主人は「138桔梗湯」「29麦門冬湯」「127麻黄附子細辛湯」を処方されました。
現在(9/21)、ニュースなどを見ていると、「モルヌピラビル」の処方箋薬局などでの一般流通も開始したようですが、症状や先生の判断によって処方される薬も変わってきそうですね。
発熱から三日おきに家族が感染していく
息子は翌日には36度台に下がり、発熱から3日目には平熱に戻りましたが、その後、喉に痰が絡み始め、時々、大きな咳をして痰をきる日々が続きます。
この症状があると学校にも行けませんから、夏休み延長期間を楽しんでました。
息子の熱が平熱戻った3日目、次は娘が発熱。
起きてきてからだるそうにしていていつもと明らかに違う様子・・
念のために熱を測ると38度( ̄▽ ̄;)
おまけに、鼻水とのどの痛みもあるとのこと。
息子が受診した病院に電話しようととっさに思いつくも、受付時間外。
病院によって受付開始時間が全く違うので、別の病院を探すことになりました。。
しかし、割とすぐに電話もつながり、病院に行って検査をしてやはり陽性でした。
ここでは解熱剤と葛根湯を処方されたのですが、、薬が大嫌いな娘。。
2回分は頑張って飲んだのですが、それ以降は全く飲まず、、自力で治しました。
3日目には平熱に戻りましたが、鼻水と息子と同じく喉に痰が絡む状態がしばらく続きました。
娘の発熱から3日目、次は私が発熱。
私自身のことなので細かく書いていきますが、まず発熱する前に鼻から喉のちょうど間あたりに違和感を感じました。
喉からくる風邪のような痛みではなく「乾いている」ような違和感。
その日の夜には、陰部に違和感を感じます。
別の病気かと思うような変な感覚(言い表し方がわからない)で時間が過ぎるごとに血液がどくどくと巡っている感覚を感じられ、これは熱が出てくると思い測ると37.7の熱。
この日の夜は早々に寝ましたが、夜中に39.5まで上がり、息子に処方された解熱鎮痛剤を使うのですが、全く効きません(^-^;
発熱と同時に、頭痛と全身の痛みも出てきました。
頭痛は目の横あたりがズキンズキンと痛みました。
気圧の変化の頭痛では気分が悪くなるほどですが、コロナの頭痛は我慢できましたが、普段頭痛に慣れていない人は結構辛いと感じると思います。
陰部の違和感も発熱がある状態だと攻撃されている感覚がはっきりとわかりました。
土日を挟んだため、私が検査を受けたのは発熱から3日目。
39度ある状態だと病院にすら行けてなかったと思うので土日挟んで良かった~と思ったのでした。
検査をした日には37度まで下がりましたが、次は喉のリンパが腫れて痛い・・熱を持っているのでタオルに保冷剤を2つ巻いて、左右の首の痛いところを冷やし続けました。
検査をした翌日には溜まっていた洗濯物を干しますが、全身の痛みは残っているため、しゃがむ(太ももとおしりの付け根が特に!)と「痛い痛い痛い・・!」
髪の毛を拾うためにしゃがむと痛くて、毎回「痛い痛い・・!!!」を連呼していました(^-^;
私の場合、発熱から5日ほど微熱が続き、その後味覚、嗅覚が無くなりましたが、私はこれまでの風邪でも味覚と嗅覚以上は体験済みなのでまあ、、来たか・・といった印象。
恐れるほどでもないですが、お味噌汁を作ると濃くなってしまうのが難点ですね。
遠くの方に、甘いと辛いは若干いるのですが、お出汁の味とかうまみといった繊細な味わいは全く分からなくなります。
息子と娘と同じように熱が引いてから喉の奥の痰がでてきて、身体はしんどくないのに痰が厄介でした。
発熱してからは食欲もほとんどなく、プリンですら食べるのがやっとの日もありましたが、今では徐々に食欲も回復しつつある状態です。
さて、最後に主人は私が発熱して3日目に発熱します。
主人の場合、発熱は無いものの、のどの痛みがあるため、私と同じ日に検査を受けています。
この翌日から主人も発熱して、3日目には微熱になるものの、痰がなかなかスッキリせず、身体もしんどい状態が長く続いていましたが、今では回復しました。
療養期間が見直される直前
家族で新型コロナに感染した時は療養期間が見直される直前だったので、9日間の療養期間で10日目に療養解除、もしくは症状が長引いている場合、12日目に療養解除を目安に療養期間を過ごしていましたが、のどの奥の痰がなかなかスッキリといかない日が続いたので私の場合は13日目にやっと戻ったという感じです。
主人はもう少し長くて2週間以上しんどそうでした。
現在(9/21)、療養期間の見直しがされ、これまで順調にいけば、10日目に解除だったのが今は8日目に解除となっています。
基礎体力によって症状も様々
家族で順番に感染したわけですが、療養期間もみんなバラバラで個人の基本的な体力、免疫力によって差が出やすいことが分かりました。
発熱中に思ったのは、ワクチンを打って2、3日発熱で寝込むのと同じくらいのしんどさなのかしら・・と、お年寄りの方で体力がない人だと相当しんどい(最悪の場合も想定しないといけない)ということ。
発熱している時はウイルスも体内で増えている状態だと思うので、人に感染しやすいようです。
普通の風邪とは言い難い症状
風邪のウイルスは変異しやすいのですが、この新型コロナは私の体感では攻撃性の増したウイルスですね。
体中への攻撃力が強かったことから、普通の風邪とは言えず、世界中でコロナショックが起こったのもなるほどなあ・・と腑に落ちました。
保険金請求
自宅療養の場合、加入されている保険の種類によっては入院費として保険金の受け取りができる場合がありますから、加入されている保険の確認をしておくのと、コロナ給付金の見直しも行われ、今後は支払い対象も縮小されていくようですから各保険会社のHP等で確認しておくことをおすすめします。
これから・・
療養期間の見直し、全数把握の見直しなど新型コロナの対応も変化してきている現状がある中で、WHOもそろそろコロナパンデミックも終息が視野に入って来たと言っています。
確かにしんどい風邪ではあるけど、恐れていては生きていけません。
それぞれが常日頃から健康を意識した食生活と外出後は手洗いうがいなど、出来ることをしていくことが大切だと思います。
現在、罹患されている方々はいつ快方に向かうのかと不安に思うこともあるかと思いますが、自分の体力と免疫力を信じて自分を労わる時間を大切にしてくださいね。
最後に占星術の話
9/10魚座満月からYouTubeに再び投稿を開始したのですが、音声が撮れませんでした。
スライドを作ったものの、コロナに罹り、声がガラガラになってとてもしゃべれる状態ではなかったのです(^-^;
8月末に双子座入りした火星さん。。
どんな影響があるのかひやひやしていたのですが、双子座4度にあるリリス、10度にあるキロンに対して、トランジットの火星が8度の時に発熱しました。
ここ最近の星の動きは我が家にとってかなり影響を受ける配置が続いているので何かあるだろうとは思っていましたが、ホロスコープを見て不安に思うのは本当に良くないなあと思いましたよ(^^;)
思った状況を寄せてしまったならなおさら。
占いは前向きに使うことが一番ですねえ・・しみじみ。
お知らせ
今日(9/21)20:00には9/23太陽天秤座入り<秋分>音声ありのYouTubeを公開予定です。
この秋から動画講座を販売開始予定のため、急ピッチで動画資料を作成していますが、新型コロナ感染も相まって思うように進んでいない状態です。
9月から鑑定書募集再開も予定していたのですが、そちらも手につかない状態ですから、動画講座の作成が完了してから、募集再開する予定です。
動画講座はアスペクト講座になるのですが、ただ単にアスペクトについて解説するのではなく、有名人のホロスコープ数百人分をアスペクトごとに分類した資料を作成しているためとても時間がかかっています。
1人で調べたらとても時間がかかるものをこの講座にギュッとまとめているため、情報量はかなりのものになると自負しています。
もう少しお時間を頂きますことをご了承ください☺
そして、最近のこと、去年新しくしたスマホが突然起動しなくなり・・スマホが使えない数日を過ごしています(もうなんか色々大変(;’∀’))
新しいものを選んで注文したので明日には届くはず?
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ここまでお読みくださりありがとうございました★
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Tomomi