2020年3月31日火星水瓶座入り～改革と清算～

ご挨拶

こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺

Tomomi（@tomomi_333489)です♡

3/31　火星は水瓶座に移動します。

火星水瓶座入りを迎えた瞬間をかたどったホロスコープから得られるメッセージを皆様にシェアしたいと思います。

水瓶座は改革の星

水瓶座は独創的・広い視野・宇宙など一つにとどまった世界ではなく、広く大きな世界で人生を変化させていく力が強くあります。

天王星を支配星に持ち、改革、刷新、新たなる試みといった信念や理想の元、

成し遂げる力と横のつながりを広げていくことで「仲間」を作っていきます。

「みんな友達」のような感覚で繋がる世界を広げていくのですが、誰とでもいいというわけではなくて”同じ理想を夢見る者”と繋がることでお互いに刺激を味わいながら前に進むことが「仲間意識」に繋がっていきます。

その刺激は多くの人と関われば関わるほど原動力にもなりますし、

次の世界を目指すきっかけにもなるでしょう。

自由と博愛精神で次なる世界のため、次世代のために出来ることに取り組む。

私たちは今、次の時代へと進む貴重な体験の時を生きています。

火星水瓶座入りのホロスコープ

2020/03/31 4:44頃　火星水瓶座入り

未来のカタチの現実化

火星は行動力など外に出していく力です。

どのような性質で行動していくことになるかですが、水瓶座的な性質ということになります。

水瓶座は上にも書いているように、改革心を燃やして現実を打破していくことや未来や理想に向かって行動していくことになります。

水瓶座のカタチは「♒」ですが、電気・電波を表しています。

インターネットや宇宙の世界観であり、土星のルールや形を壊して新しいものを持ち込みます。

今、現状としても社会のあらゆる面で影響が出始めていますよね。

学校休校措置に始まり、イベントの自粛、大きな遊園地の休園、観光業の廃業、株価暴落・・

様々なことが起こっています。

みんなを守るため、未来を見ての行動なのか、社会的な立場を守るための行動なのか。

「何を守っているのか」というのが顕著に表れてきていますね。

未来の形を取り入れるためにその勢いが増していくことになっていきます。

家で仕事をする形が整っていない会社はこれからの時代を見据えて、もしもの時のために少しでも話を進めていかなくてはいけない時ですし、

人が出来ないこと（したくても出来ない）などはAIやロボットがしていく、代わっていくことになりますよね。

そういったAIやロボットなどを活用していく流れが大きく来ていますから、そうした分野も発達していくでしょう。

Amazonは無人配達ロボットを試験運用していますし、ドローンでの輸送なども発達していきそうですね。

科学技術の発達の時です。

急ピッチで実用化へと進まなくてはいけないときなのかもしれません。

火星が水瓶座にある間に具現化するかは難しいでしょうが、人々の意識は近未来的な思考になっていき、そうしたエネルギーを受けて変化していく必要があるということですね。

これまで見てきた世界よりも急速に変化していく現在。

世界が変わろうとしても「自分の軸」をしっかりと持つことが本当に大切です。

この軸が無ければ簡単に水瓶座の嵐のような強い風に飲み込まれてしまいます。

アセンダントのサビアンシンボル

今回のホロスコープはアセンダントが魚座です。

これまでの太陽が魚座に入ってから「浄化」の力が強く表れていました。

「浄化・手放し・清算・癒し・祈り」

これらと向き合うことで不要なものを脱ぎ捨てていくような段階でした。

今回の火星が水瓶座に入った時のホロスコープではアセンダントが魚座となっています。

アセンダントは私たちが取り組むことになるテーマですから、まだまだ「浄化・手放し・清算・癒し・祈り」が必要であるということです。

アセンダントのサビアンシンボルは魚座２２度「シナイ山から新しい法則を持ち、降りてくる男」です。

私のネイタル水星のサビアンシンボルでもあるわけですが、、

シナイ山というのはエジプトのシナイ半島にある山でモーゼ（ユダヤ教・キリスト教・イスラム教およびバハーイー教など多くの宗教において、最重要な預言者の一人とされる。伝統的には旧約聖書のモーセ五書（トーラー）の著者であるとされてきた。 /モーゼ/Wikipediaより）が十戒を授かった場所です。

十戒とは神から授かった「人としてどうあるべきか」を記したものであり、様々な宗教の礎となるものです。

これらを私たち個人に当てはめると神様の近くにいたであろう時、つまり魂のときに決めてきたことを思い出していくこと、感覚を研ぎ澄ませて感じることに意識を向けること、

良心や愛を基に判断していくことや古くから伝わる教えを学び、知識を広げていくこと、

目に見えない世界があると信じて自分の求める道を追求していくことが挙げられます。

私たちは今こそ、自らの魂の声に迫り、その声と現実との相違を知ってその溝を埋めていくことが大切なのです。

そのためには溝となっている原因を知って、癒し、手放すことも必要でしょう。

新しく生まれ変わっていくためには自分にとって不要なものと必要なものを知っていく必要があります。

自分と向き合っていくことですから、簡単ではありませんし、向き合うたびに「まだそのような恐れをもっていたのか」と落胆もします。

それでも一つ一つと丁寧に向き合うことで軽やかになっていけるのです。

軽やかになれば次は動き出すしかありません。

自分を信じて突き詰めていくことで新しいひらめきがあなたのもとにやってくるでしょう。

参考記事リンク

火星水瓶座期間：3/31～5/13

まとめ「改革と清算」

3/22に土星が水瓶座に入りましたが、そこに火星が入ることで水瓶座のこれまでの社会のカタチが終わって新しい時代の空気を感じるようなことが起こってくるでしょう。

一つの側面だけみるとそれは悲しいことや辛いことかもしれません。

ですが、その悲しみを越えた先にこそ、乗り越えた人だけが味わうことの出来るユートピア・理想の世界があるのではないでしょうか。

悲しみや恐怖といった負の側面を知るから次に這い上がろうとする光が見えてきます。

2020年はこれまでの世界・社会とは違う新しい世界が始まっていく節目のときでもあります。

その節目を迎えるにあたって、私たちの意識も大きく変わろうとしています。

私は成長する、前を見る、愛ある世界、光を目指す生き方を目指したいです。

みなさまはどちらを望みますか？

ここまでお読みくださりありがとうございました★

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