この記事の目次
ご挨拶
こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺
Tomomi(@tomomi_333489)です♡
夏至・蟹座新月<日食>に向けて「調整期」となっている現在。
動き出したいのになぜかうまくいかない。
本当はこうしたい、これがやりたいと思っているのに出来ないといったタイミングが合わないと感じる人も多いのではないでしょうか。
動きたいのに体力が足りないと感じたり・・。
今は動き出すよりも、様々な部分を整えることが大切です。
これまでの緊張感も抜けて、体調にもどっと疲れが出やすい時です。
無理をせず、余裕を持った過ごし方をしていきましょう(´艸`*)
さて。
ここしばらく私自身も”新しい形”の模索中です。
その中の一つとしてブログの書き方を変えていこうと考えているのですが、
様々な見方をしても面白いのではないかということでいろいろな視点の記事を書いていきます。
今回の記事は6/21太陽蟹座入り・蟹座新月<金環日食>からのメッセージをシェアいたします。
まずは通常のホロスコープからのメッセージを書いていきますね☺
太陽蟹座入り<夏至>
2020/06/21 6:45頃 太陽蟹座入り<夏至>
- 太陽 黄経90度
- 太陽 12ハウス 潜在意識、秘密、スピリチュアル、見えない場所
- 太陽×火星 90度(緊張・突発的な事象)
- 太陽×土星・木星・冥王星 150度(妥協と改善)
- 天体の偏り 東(スタート)と西(他者との関わり)に半分、南(社会的な活動)
本当の心の声をよく聞く
夏至を迎えた時のホロスコープは秋分に向かって進むときの道しるべとなるものです。
この3か月をどのように過ごせばよいのか・・ですが、
まずは「自分自身の心の声をよく聞く」ことは大切なことです。
太陽は西洋占星術上では蟹座に入ります。
蟹座は心・感情・家庭・安心・育む・守る・愛情・育むといった人が安心して暮らせる場所を表します。
基本的な生活の土台となる場所です。
心がざわざわと波立つと家族の行動・言動に敏感になってイライラしてしまうこともあるでしょう。
なぜ、あなたの心はザワザワしているのか。
なぜ、家族の言動や行動に嫌だと思ったのか。
あなたが思っている以上に心の世界は深く広い世界です。
ちょっとした心の動きであっても様々な想いが溢れ出てくることもあるでしょう。
蟹座は水の星座ですが、
蟹座太陽が位置する12ハウスも水の星座である魚座の管轄の場所です。
水は感情や心を表し、濁りがあっては水の状態も悪くなってしまいます。
身体の約70%は水で出来ているといいますが、
ここ最近むくみが出ている人はいませんか?
あらゆるものをため込んでしまっている状態かもしれません。
溜め込んでしまっては身体に毒です。
出す、排出する、濁りを綺麗にする意識を持つようにしてください。
リンパマッサージ・ヨガ・ストレッチ・ピラティス・筋トレなど身体が心地よいと感じる程度に動かしてみましょう。
身体の声を聞くことができれば、自然と心の声も聞こえるようになっていくでしょう。
いつも以上に心と身体のメンテナンスを心がけて暑い夏を乗り切りましょう!
キリストから始まった魚座の時代「自分と他者」の境界線
サイデリアルというインド占星術で使う暦は恒星基準を採用しています。
その中にも様々な暦がもちろんありますが、、
サイデリアルで春分点を見ると魚座に位置し、
西洋占星術において「牡羊座入り!」と言っていることと違いが生じています。
ただ、どのホロスコープも差があったとしても巧妙に計算されて作られていますからどちらが正しいか正しくないかという「正負」を決めるのはまた違うはなし。
大きな時代の区切りとして見た時に、
春分点が魚座に移動したことを象徴することといえばキリストの誕生ではないでしょうか。
”「われらが救い主 イエスキリスト」という言葉の頭文字をとると「魚(イクトゥス)」となる”
ことや、魚座の星を繋ぐリボンのあたりに春分点が移動したころには教会を揺るがす(ルネサンス期)こともありました。
宗教を背景に世界各地において文化が発展したことは歴史を見ていてもわかります。
大いなる存在を求めるがあまり、信仰する想いは歪んだ形として表れ自分の正当性を示したいがあまりに戦いもありました。
この春分点は現在魚座の前半にあります。(ということは今回の夏至は双子座あたりに位置することになりますね)
2020年12月末に木星と土星の約20年ぶりのグレートコンジャンクションを機に「風の時代」に入っていきますが、春分点が水瓶座に移動するのは約500年後ともいわれています。
魚座前半にあるということは「自分よりも他者」を思うことや共感の力が強く、場の空気を敏感に察知してしまう・・ということは今を生きる私たち共通の感性にも思えます。
HSPやADHDなどの言葉が広く知られてきた現在。
HSPという言葉を知った約5年前に比べると随分と関連書籍も増えてきましたね。
水瓶座の時代を迎えるにあたって大切な意識は「個人としての軸を持ち、自立する」です。
自分と他者との違いを知って、
自分を犠牲にするのではなくそれぞれの違いに魅力があり、
色々なものがあるから多才な世界が創られるということを知る。
魚座の反対側は乙女座です。
乙女座は分析・分類といった細かく分けることに関連しますが、
私たちは「個」の存在ではあるけど地球という場所に住んでいるという点では「みんな同じ地球を作る共同体」です。
区別したり人の上げ足を取るのではなく、
それぞれの得意とする分野があり、それぞれが責任をもって取り組めることに力を注ぐことであなたの想いは誰かに届くのです。
私たちが働くのは生活のためでもあるが、この社会の中で生きることにおいて
ー 他者のためになりたい -
という純粋な想いを実現化させることが自分だけでなく、他者の喜びや愛の循環といったものに通じていきます。
自分が出したもの、エネルギーが巡り巡って周囲にも良い影響を与えます。
1人であっても、1人ではなく多くのものに影響していくのです。
自分にとって。
自分が喜んで提供できることってなんだろう。
仕事・生き方・日常の在り方。
様々な面で考え方をこれまでとは違うものに変化させていかなくてはいけません。
いつでも、どんな時でも。
柔軟に、軽やかに。
執着することなく次に進む。
これからの生き方の在り方としてとても重要です。
漂うような感覚でまだまだつかめそうで掴みきれないような、
現実としての形にするには難しいと感じるかもしれないですが土台固めの大切なタイミングだと考えると少しは気持ちに余裕も出てきますよね。
少し考え方や視点を変えてみると違う世界が見えてきます。
焦らずに。
あなたの心が心地よいと感じることや面白い、楽しいと思えることを取り入れながらあなたらしい形を整えていきましょう。
あなたが意図することで自然と導かれていきます。
数秘術
数に分解していくと2020年は「4」の年です。
基礎・土台・物質といった意味がありますが、
この夏至の「2020年6月21日」を分解しても13で4になります。
2020年の形を作ることにおいてもう一度念押しのように、
基盤を整えること・家族との関係・形あるものというキーワードがあります。
地球で生きる上で大切な物質について改めて考える必要があるのでしょう。
蟹座新月<金環日食>のホロスコープ
2020/06/21 15:43頃 蟹座新月<金環日食>
- 夏至の日に起こる新月<陽極まって陰に転じる>
- 新月 種まき、スタート
- 日食・月食の有効期間は半年?!観測地域では「変化」が起こりやすい!
- 太陽 目的意識・方向性
- 月 感情・無意識・過去・幼少期・母
- 蟹座 母性・育成・愛・感情・基盤・居場所
- 太陽・月 8ハウス 継承・DNA・ご先祖様・霊的な世界・真実・心理・生と死
- 月サビアンシンボル蟹座1度「船に掲示される巻かれ広げられる旗」
- 太陽×月 合(新月配置)(お互いの性質の強調)
- 太陽・月×火星 90度(緊張・突発的な事象)
- 太陽・月×土星 150度(妥協と改善)
- 天体の偏り 北半球に集まる天体(プライベート、自分の内側を見つめる)
- 天体の偏り 西側(他者からの影響)
- 蟹座14度にある水星は6/18から7/12まで逆行中!
日食は新月のスペシャルバージョン!
今回の新月は日食を伴うのですが、なんと夏至を迎えた日に日食が起こるとても珍しい日となります。
6/6には射手座で満月を迎え、月食でした。
この日食・月食というのは、太陽の通り道である黄道と月の通り道である白道が重なる場所で起こるものです。
この太陽の通り道・黄道と月の通り道・白道が交わった場所が「ドラゴンヘッド・テイル」と呼ばれるノード軸になります。
↓参考記事 ノード軸について
ApachewolfによるPixabayからの画像
つまり、
ノード軸で起こる新月と満月は特別な言い方で「日食・月食」と呼ばれています。
新月の時に日食、満月の時に月食となります☺
太陽と月が交わるポイントから引き出せるメッセージは、
過去世や現世でのご縁や立ち向かうべき課題です。
ここで示されるメッセージは蟹座に主要な天体を持っていなくても、誰もが等しく考えることになるテーマなのです。
過去生から通じるすべてのカルマ、因縁、それらを含め、今生昇華すべき問題と向き合うことや今世をより生きやすい場所にしていくこと、自分自身の欠けた心を満たすこと、安心できる活動の基盤を整えることなどが挙げられるでしょう。
この影響は半年間続きますから、今は特に問題として表に出ていなくても徐々に出てくる場合もあるでしょう。
アフリカからアジアにかけての一部の地域にて観測可能
台湾や中国では金環日食となります。
日本においては沈みゆく太陽と月が重なることで太陽の一部が欠けて見える状態になります。
*直接太陽を見ると視力に影響が出ますので直接見ないように。日食グラスを使うなど気を付けましょう。
最も欠けて見える時間帯は以下になります。
札幌・17:00
東京・17:10
福岡・17:09
那覇・17:16
日食が観測される地域ではトップの変化、交代などが起こりやすいとされています。
それは、太陽(トップ)が月によって隠され、
月が移動することで太陽がまた姿を表す意味からも想像できるかと思います。
太陽(トップ)は一国の主(あるじ)。
個人に置き換えてみれば、一国の主は自分自身となります。
あなたが「あなたの国の主(あるじ)として生きていくためには今までの考え方や捉え方を一掃して生まれ変わらなくてはならない。」と言っているかのようです。
7/5は山羊座にて満月<月食>となります。
ここから2週間のうちに表面化してきたり、具体的な形にしていく流れとなります。
そして、7/21は再び蟹座で新月を迎えます。
月の形が示すもの~新月~
新月は物事の始まりを表し、種をまく時です。
作物を育てるためには土を耕して種を植えるわけですが、これまでは土を耕すために身の回りの整理や様々な感情のブレ、揺さぶりなどと向き合いながら心の土台、生活環境の基礎を見直してきました。
その見直しももうおしまい。
あなたは新しい道へと進むときがやってきたのです!
新月から満月の間にあなたは何を育てていきたいですか?
自分自身に宣言することは、自分との約束をするということ。
意外に思うかもしれませんが、様々な場面で「選択」をしますよね。
その時、自分が決めたことは自分との約束なわけです。
その約束を守れない、自分が決めたことを簡単に覆しちゃうようならその程度の軽い想いだったということ。
決めたことを少しでも時間をかけて達成するための努力が出来るものをちゃんと選びましょう。
新月は夢や理想を意図するにふさわしい時
今は現実に無いとしても、思考が現実を作り出すのだとしたら、、、今思いついたことは努力してでも手にしたいと思うなら、、、あなたは新しい出発を選ぶはず。
あなたが選び、スタートさせる勇気を持つことを新月は教えてくれているのです。
”同じ”であることからの脱却
アセンダント(左側12ハウスと1ハウスの間)を見ると蠍座の世界とは真逆の世界を知って新しい価値観を取り込む学びも完了する度数にあります。
サビアンシンボルで見ると蠍座20度ですが、この度数は蠍座の方針が定まる度数です。
蠍座の意味する魂や前世・過去生から受け継ぐものやDNAに刻まれた、
あなたの中にしかない想い・感覚・感性すべてに嘘をつかず、自分に正直に。
自分との信頼関係を築くことがこの蟹座新月においてとても重要なメッセージであり、
”何か大きなものや誰か特定の人に依存するのではなく、
自ら考え、行動できるようになっていこう。
相手に合わせなくてもいいんだ。
少しでも違和感を感じているなら自分の想う道を突き進もう。
そのためには抜け出す勇気と変わるという強い意志が必要だ。”
と言われているようです。
蠍座20度「2つの暗いカーテンを横に引っ張っている女」
自らの意志で進む決意をすること・意図することで本物の自分の力が手に入る度数であり、変わることを恐れず、自分の力を他者のために使っていこうという決意する。
自分の信念を軸に考える。自分の地らからを信じる。自分を大切にする。
といった意味があります。
これまでの自分とは違う世界に行くためにはカーテンを開けてみる勇気も必要ですし、
カーテンを開けた世界はどのような世界が広がっているかもわからない。
それでも自分の持っているすべてのものを信じて進もう。
自分自身が自分の持つ力を心底信じて行動できた時、
今には無い世界が広がっているのではないでしょうか。
1人でも多くの人が自分の元々持っている力を信じて進むことが今後の世界を大きく変えると言ってもいいでしょう。
自分が変わると入ってくる情報も変わる
さて、上の項目ではアセンダント蠍座について書いてきましたが、
この蠍座の支配星である冥王星は3ハウスに位置しています。
3ハウスは情報収集・学び・SNS・コミュニケーション・移動に関することを表します。
サビアンシンボルを見ると山羊座25度「東洋の布を扱う商人」です。
冥王星の近くには木星がありこのシンボルは山羊座26度「水の妖精」です。
自分にとってこれいいよ!と思う物を扱うことというのは嫌々でやっているわけではなくて心の底から楽しいしワクワクするといった想いが乗っているはずです。
自らのワクワクのエネルギーが同じように、面白いもの、楽しいもの、ワクワクするものを届けてくれるのでしょう。
ワクワクする情報はまた新しく生まれ変わっていくためには必要不可欠なものですし、人と関わること、コミュニケーションすること、新しい学びをプラスすることでまた別視点の世界が生まれて来る。
”心の底から動くもの”
そういったものがあることで人生という時間は急に輝きだします。
海王星と火星 コンジャンクションの解消へ
6/14をピークに火星と海王星が魚座において重なっていました。
世界のニュースを見ていると中国で大規模な爆発事故があったようですが、
この海王星は目に見えないもの、アルコール、ガスなどを表し、
火星は事件事故、爆発といった意味があり、注意が必要なときでした。
(確か6日、13日あたりにも注意と書いていたような)
いつも以上に濃度には注意でした。
海王星は「個」の意識が無くなり、注意力が散漫になりやすいのです。
現在は離れつつありますが、それでもしばらくの間は不注意が起こりやすいときです。
この海王星は6/23から逆行しますが、
現在のサビアンシンボルを見ると魚座21度「小さな白い羊と子どもと中国人の召使い」です。
全て別々に思えてもみんな一緒。
純粋な心でビジョンやインスピレーションに従って行動することで蘇ってくる感覚があるでしょう。
背後にはあなたのご先祖様や沢山の存在が見守ってくださっています。
そうした存在から託された想いが必ずどこかに眠っている。
その眠っている想いを受け取ってあなただけの新しい形を創っていきましょう(´艸`*)
太陽・月 開かれるもの
太陽と月は今生の課題や大衆とのご縁を示すドラゴンヘッドの近くにあり、
心のままに表現していくことが示されていますが、
太陽と月は海王星と火星とは90度の緊張角を取ります。
表向きにはまだ出せない、もしくは、本人ですらどうしたらいいのかわからないことがあるのかもしれません。
太陽と月がある8ハウスは目に見えない霊的な世界・ご先祖様・DNA・遺産・受け取るものといった他者から、または目に見えない世界からのサポートといった意味があるため現実の世界に当てはめると水面下で動いているものであり、
本人ですらわからないことかもしれません。
アセンダントは蠍座でそのことについて先に解説してきた通り、
背後に脈々と受け継がれてきたもの、想いを受け取って現実を動かしていく。
変わることを恐れないというメッセージがありました。
自分という存在からもっと世界を広げて考えた時に自分が生まれてくるまでに沢山の人がいて、その人たちにもそれぞれの物語があって・・・
その目に見えない”思い”が多少なりとも私たちそれぞれの個人の背景にはある。
様々な魂の応援があってこうしてこの世界に生まれ、今を生きているのです。
様々な生で叶わなかったものが今は叶えることができる、
自由に選ぶことができる時代なのではないでしょうか。
ほとんどの人がスマホやPCを持ち、欲しい情報を探して見つけることができるし、
自分の想いを発信することもできるし、人と分かち合うこともできる。
様々なことが可能な現代だからこそ、
自分自身をガチガチの鎧の中に隠してしまうのも、
全てウエルカムで温かく迎えるのも選択できるのです。
太陽と月は蟹座の0度を指します。
0度というのはそれぞれの星座においてとてもエネルギッシュで爆発的な力を持っています。
さサビアンシンボルは蟹座1度「船に掲示され巻かれ広げられる旗」です。
「船」は蟹座の感情や心を示し、自分の居場所はここ!と言っているようにも見えます。
海という広大な世界において確保された「自分の居場所」があることで人は強くなれます。
自分が現在所属している場所は居心地の良いものだろうか。
本当に心の底から大切にしたい。そう思えるだろうか。
改めて「自分の居場所」について考え、
これからの旅をどうしたいのか、誰と共にしたいのか、
どのような仲間と共にこれからを歩みたいのか。
またどのような分野にいたいのか。
自分の心が急激に燃えるようなものを感じて勢いよく進みだすシンボルとなっています。
このシンボルには自分が所属する船を見つける・順応性や適応力を発揮する・共通の目的に向かう・伝統的なものを受けつぐ意志を持つといった意味があります。
改めて心のベースを整えることで今後の道が分かれるのでしょう。
6/18から逆行開始した水星
蟹座にある水星は6/18から逆行を開始。
この逆行は7/12までとなります。
水星が逆行していることでケアレスミスなど気を付けたいところですが、
蟹座新月<金環日食>を迎えてからは心・感情の動きに注目してみたり、
また夢の中やまどろみの中で受け取るメッセージに注意を払ってみてください。
双子座にある金星のサビアンシンボルは双子座6度「油田の掘削」です。
自分の内側を深く深く掘り進めていくような動きがありますし、
金星の支配星座である牡牛座には天王星があり、サビアンシンボルは牡牛座10度「赤十字の看護婦」です。
自分の力を社会の中で貢献するシンボルです。
自分の心から、感情からの揺さぶりを感じて軌道修正したり方向転換したり、
自分自身の内側での動きに気付くことがこの先に繋がっていくでしょう。
私たちが向かう場所
MCを見ていきます。
ホロスコープの頂点であり、私たちが向かおうとしている場所を指します。
獅子座29度「人魚」
自らの太陽の光を引き出すには自分の中で揺れ動く心の世界に耳を傾けてみる。浮かんできたイメージを芸術や文章などで表現することで誰かの心に届き、共鳴が起こる。
心の声や無意識の部分と繋がるとふとした時に「ハッ」と気付くことがあります。
無意識は字のごとく、無意識ですから普段の生活の中ではなかなか気に掛けることは難しいもの。
ただ、水星も逆行をしだしているので、普段では気づくことができないような
無意識レベルにしてしまってる考え方とかクセに気付くようなこともあるでしょう。
ぼ~っとしたり、ゆっくり空を眺めてみたり、、
普段しないことをするだけで知らないうちに緊張してたんだと気付くこともあります。
緊張の紐を少し緩めて深呼吸してみましょう。
そして、今感じていることを表現出来たら・・きっとあなたの魂はこうしたかったの!!と教えてくれるでしょう。
まとめ~「個」を生きる勇気が力に変わる~
2020年は自分のベースを整えることがとても重要な年です。
ベースとは住んでいる場所だけでなく、自分の心が願っていることを受け止めることやこれまで気付けなかった想いに辿り着くことでまた違った視野がもたらされ、
これまでとは違う形にまた作り替えなくてはいけない・・というようなことも含まれます。
「基盤の立て直し」を行うことでまた違う世界が展開されていくのでしょう。
その中でも蟹座の新月<金環日食>は魂のベースに存在する受け継がれてきたものを無意識のうちに受け取っていてある日突然「あ、そうだった」と気付くようなことが予想されます。
私たちは生まれて来るときに必要なものはちゃんと持ってきます。
やりたいこと、チャレンジしたいこと、必要なもの、カギとなるものなど地球活動において必要なものは全て自分の中に内包しているのです。
周りを見渡せば素晴らしい人がたくさんいて「自分なんか・・」と比較してしまいがち。
ですが、本来は誰もが必要なものをちゃんと持って生まれてきます。
他者を見るのではなく、自分自身と本気で向き合うことで本当に望んでいた姿になれるのだろうと私は思います。
深く自分と向き合うことは自分だけでなく、
魂の背景に存在するものたちへの喜びにも繋がる。
自分を信じて、変化を恐れず、前に進みましょう(´艸`*)
- 夏至 陽極まり陰に転じる
- 感情・心・家族・家庭・基盤・根っこを整える
- 心と身体のメンテナンスを心がける
- 日食 変化の時
- 新月 新しい種まき、スタートの時
- 蟹座 心・感情・ベース・土台・家庭・家族・根底・育む・愛情
- 自分の心に正直に。純粋に。愛を育めるものを育てていく。
- 同じであることからの脱却
- 自らの手で幕を引くこともまた新しい幕を開けることもできる
- 自分にとって心が動くもの、ワクワク、ドキドキといった感覚を大切にする
- 個人の中に眠っている”想い”を受けとる
- 変わることを恐れない。執着せず軽やかに進む。
- 心を開く、自分を表現する(第4・第5チャクラ)
- 夢やまどろみの中で見えるイメージ、メッセージを大切に
- 心の中のイメージを形にする
結果・・
ブログの書き方を変えるどころかとても長くなってしまいましたが、
次回のブログは別視点で日食についてみていきたいと思います(*^^*)
ここまでお読みくださりありがとうございました★
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素敵な日々に繋がりますように✿
愛の世界をありがとう♡Tomomi🌈✨
19:00 明日の星の動きや新月上弦満月下弦の記事
お楽しみに( *´艸`)