2021年1月6日天秤座下弦の月・7日火星牡牛座

ご挨拶

こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺

Tomomi（@tomomi_333489)です♡

1/6　天秤座下弦の月

1/7　火星牡牛座入り

を迎えます。

去年末に上弦・下弦記事を書くのをやめると言ったのですが(;’∀’)

書ける流れにあるので書いていきます。

（＊誰にでも当てはまるというわけではなく、個人のホロスコープによって現れ方は違うということをご理解ください。人はそれぞれ持って生まれたホロスコープの形があります。）

1/6～1/9までの星の動き

2021年

• 1/6　♎天秤座下弦の月
• 1/7　火星♉牡牛座入り
• 1/8　水星♒水瓶座入り
• 1/9　金星♑山羊座入り

天秤座下弦の月のホロスコープ

2021/01/06　18:39頃　天秤座下弦の月

月の形が示すもの～下弦の月～

下弦の示す、月の形からのメッセージは

「満月までに得てきたことをまとめていく段階にあたり、大切な想いに意識を集中して不要なものを一つ一つ手放していく」

というもの。

新月から始まり、上弦の月、満月を過ぎ、

この下弦ではこれまでの成果を一つ一つ確認するように不要なものは手放していき、整理していく段階です。

全てを包みこむようにこれまで体験してきたことを味わって、

今後に必要なものや不要なものを見極めていきましょう。

心と身体のバランス

天秤座下弦の月ではAC・MCのサビアンシンボルの共通点が「芝」、

月と太陽のサビアンシンボルの共通点は「水（海）」があります。

芝も水も「自然」の一部。

ということで、天秤座下弦の月は「バランス」を意識したいところです。

このバランスというのはどのような場面でも共通して言えるのですが、天秤座の示す人間関係はもちろんのこと自分自身の心身のバランスを整える時間が必要となります。

また、月は３ハウスの移動やコミュニケーションを表すハウスにあり、

６ハウスの仕事や健康を表すハウスには太陽だけでなく、破壊と再生の冥王星・情報収集の水星・制限や課題の土星・拡大と精神の木星があります。

月と太陽は葛藤の配置をしていますから、動きたくても動けない、何らかの制限や規制が入るとも読めますし、心身の健康についてもう一度考え直す必要がありそうです。

社会や人間関係など人との交流が制限されることによって自分と向き合う時間が生まれ、本当に大切なことや重要なことに意識を向けて考えることもあるでしょう。

自分自身のスキルアップなど日々できることをプラスしていくことで今後の力となっていきますから、今できること、やってみたいことがあるなら取り入れていきましょう。

私は・・というと、去年の末から朝散歩をしているのですが、今年も今日から朝散歩を再開しました。

いかに自分が運動不足かを痛感する年になってきました（トホホ・・(;´･ω･)）

天秤座下弦の月をまとめます。

• 自分自身と向き合いながらゆっくりとリラックスした時間を取る
• ゆっくり、リラックスなど「何もしない」時間も大切
• お風呂に長めに浸かったり、自然のある場所に行ってみる
• 心身のバランスを意識する（自律神経と副交感神経）
• 今できることに取り組む
• 必要なこと・不要なことを知る
• 食事、睡眠、休養、仕事（勉強）、運動をバランスよく取り入れる
• 仕事について考えたり、手に職をつけるなどスキルアップをしていく
• 人間関係の見直し
• 情報を取り入れ過ぎない（取捨選択していく余裕を持つ）

下弦の月は新月に向かて無駄なものをそぎ落としていくタイミングですから、無理せずゆっくりとした時間を取り入れつつ、

新年明けてまだまだ身体もついてきてない人も多いと思うので焦らずゆっくり日常のペースへと戻していきましょう☺

1/7　火星牡牛座入り

2021/01/07　7:28頃　火星牡牛座入り

火星牡牛座入りホロスコープデータ

火星が示すもの

火星は皆様も何となくイメージが湧きやすい天体だと思います☺

「情熱・行動力・積極性」など勢いよく外に出ていこうとするエネルギッシュなイメージが湧いてきませんか？

火星はその名の通り「火」のようなイメージですね💡

自分の中にあるものを表現したい時、人は外に向かってエネルギーを発散させます。ただ、この火星の力は自分の中で、燃焼しきれていないと他者に向かって時として刃となるのです・・

自分の中で何に燃えているのか、何に燃焼させるべきなのか知っておくと気持ちも軽くなるのではないでしょうか。

牡牛座の意味

牡牛座の意味は簡単に言うと「自然や五感」を表します。

私たちの身体で感じる感覚そのもの。

そして、地球にとっては大地（自然）を表しています。

キーワードとしては、五感、感性、財産、価値観、衣食住、芸術、職人、宝石、自然、大地、恵み、味わう、ゆったりと過ごす、じっくり取り組む、継続力ということが挙げられます。

五感・感性・センス・価値観・職人・専門技術

安定・ゆったり・確実に・味わう

美しいもの・美容・恋愛・音楽

自然・花・アクセサリー

など、身体でいえば首、喉、声などを表します。

ゆったりとした時間を過ごすとか、身体で味わえることを楽しむことなどじっくりととか安定させてくという方向性に気持ちもシフトしていくこととなります。

じっくり・のんびり・コツコツと

去年の6/28から逆行を含め半年間、本来の場所である牡羊座にいた火星が牡牛座へと移動しました！

天秤座下弦の月でも無理せず、ゆっくりと書きましたが、

火星が牡牛座に入ることでより一層その傾向が強まります。

牡牛座は牡羊座から始まって二番目の星座です。

牡羊座が赤ちゃんだとすると牡牛座は身体を実際に動かしながら学んでいく段階にあたります。

自分のペースで五感で感じることに敏感になって学び取っていくことで自分の才能や資質を最大限に高めていくことができるときです。

火星が牡牛座に入ったときのホロスコープを見てみると水瓶座の木星・土星と山羊座の水星、天秤座の月と向かい合うことで葛藤の配置であるTスクエアを取ります。

しっかりと現実をみて知性を活かして考えたり、情報を取り入れながら情報の取捨選択（本当に必要なのか不要なのか）することもあるでしょう。

火星が牡牛座に入る時のホロスコープでは太陽・冥王星・水星・土星・木星が潜在意識の12ハウスから自分らしさを表す１ハウスにかけて配置されていますから、

個人の無意識や潜在意識への働きかけと集合意識といったすべての人の意識が集まる場所（グループソウルなど意識を共有している魂の源）への働きかけがありそうです。

全ての意識のアップデートのような。

古いもの、今の時代にそぐわないものは破壊され新しいものへと生まれ変わっていくことが促されているとき。

今ある現実があなたを作る。

過去の選択が今を作る。

誰かが、何かが責任を取ってくれるのではなく・・

自らが選んだ道に責任を持つこと。

また、自らが様々な知識を得て、考えることが大切となっていきます。

今あなたが出来ることをコツコツと取り組んでいきましょう☺

火星牡牛座期間：1/7から3/4まで

ここまでお読みくださりありがとうございました★

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