この記事の目次
Tomomi(@tomomi_333489)です♡
今回の記事は「私の太陽回帰のサイクル」についてまとめたいと思います。
太陽回帰とは?
まずは、太陽回帰というものが一体なに?ですよね。
太陽回帰というのは、生まれた時と同じ度数に太陽が戻ってくることを言います。
太陽の度数は決まっていても、必ず同じ日になるとは限りませんので前後する場合があります。
ソラーリターンともいわれるものですが、同じ度数に太陽が戻ってくることでまた新しい設定が生まれるというもの。
知らず知らずのうちに誕生日を迎えるわけですが、実は新しい設定が生まれる時でもあるのでリセット&リスタートの時でもあるのです!
このリセット&リスタートの影響は大体半年前くらいから徐々に動きが加わり始め、三か月前頃になると顕在化していたり、誕生日過ぎてから顕在化したりとその人によります。
ただ、体調を崩したり、忙しすぎたり、逆になんにも無かったり、
様々な過ごし方があると思うのですが、太陽が戻ってくることで「
つまり、
ちなみに、私のメール鑑定でも「一年の運勢」を見る鑑定を受け付けていますのでご興味のある方はご連絡ください♡
YouTubeで紹介した「201年間の春分図のリズム」リンク
以前、YouTubeにアップしてるこちらの動画では「春分図」を元にリズム・サイクルがあるよという話をしているのですが、今回の記事は私の<太陽回帰>でのリズム・サイクルの話を書いていきます。
あまり、実用的ではないですが、、
ざっくりと今の自分のサイクルが何かを知ることができます。
まずは、太陽回帰図を出してみよう!
まずは、元となる<太陽回帰図>が必要ですから、皆さんもお好きなサイト様、もしくは、アプリ等で出してみてください。
この時、できれば前後5年分くらいは出しておくと良いでしょう。
出生時間はもちろん、必要です。
手っ取り早く出すなら、こちらのサイト様で出すことができます。
私の太陽回帰「活動宮」サイクル
画像には載せていませんが、私の「活動宮」サイクルは2015年から始まっています。
「2017年」から「2023年」までを今回の記事にしたいと思います。
2017年の太陽回帰・太陽4ハウス
2017年の太陽回帰では、太陽は4ハウスにあり、太陽の近くには天王星がありますが、その他にも2017年の太陽回帰の配置はすごいです(^-^;
AC(アセンダント)には土星が重なり、月はドラゴンヘッド、MCには木星が重なっています。
この年は何があったかというと、9月頃からInstagramにオラクルカードの投稿と11月頃から占星術のブログ(アメブロ)を書き始めました。
そこから「占星術師にならないか」という声をかけて頂いたことがきっかけで占星術という道に入りました。
現在はその方とは連絡を取ってはいませんが、あの時に決断しなかったら今の私はいません。
このチャートでACに土星が乗っていますが、実は土星回帰をした時期とも重なっていることもあって、この時期は私の人生の中でも現実と向き合い、今後の方向性を見つける大切な時期でした。
人生の転機とも言える年でした。
2018年の太陽回帰・太陽AC合1ハウス
2018年の太陽回帰では、太陽はAC(アセンダント)に重なり、1ハウスにあります。
太陽の近くには天王星があります。
2017年に自分と向き合い、発見した新しい自分を打ち出していく年となったのが2018年です。
占星術師として活動が本格化していく中で、更なる学びを深めていくために、とにかくがむしゃらに取り組んだ1年でした。
それを表すかのように、牡羊座の支配星である火星はホロスコープの頂点であるMCと重なり、その近くには月もあります。
太陽とドラゴンヘッドは90度を取り、自分が設定してきたことを思い出せ、取り組みなさいと強く伝えています。
2019年の太陽回帰・太陽10ハウス
2019年の太陽回帰では太陽は10ハウスにあり、天王星は牡牛座に移動しています。
AC(アセンダント)にはドラゴンヘッドが重なり、反対側には土星と冥王星があって、太陽とそれぞれ90度を取っています。
つまり、ドラゴンテイルは土星と冥王星と重なっていますね。
2019年は太陽が10ハウスにあるわけですが、開業届を出しました。
2020年の太陽回帰・太陽7ハウス
2020年の太陽回帰では太陽は7ハウスにあり、ノーアスペクト。
2020年は様々な人との出会いがあり、その中でも前世の師匠との再会から前世繋がりのある人との再会がありました。
ですが、太陽がノーアスペクトだけあって、様々なことに揺れ動き、やる気が出たと思ったら、やる気が出てこなくなったり・・
YouTube動画を開始したものの、鑑定書と動画編集に慣れないしんどさもあって、動画投稿をいつの間にかやめてしまいました。
コロナの流行時期でしたから、社会や人に対して深く考える時期でもありました。
2021年の太陽回帰・太陽4ハウス
2021年の太陽回帰では、太陽は4ハウスにあり、太陽の近くには金星があります。
月は木星と重なっています。
この年は、娘と良く話をした時期です。
というのも、若い担任の先生と考え方や価値観が合わず、娘的にはプチストレスだったのです。
気分的に学校に行かない日も多々あったのすが、休みたかったら休みなさい、リフレッシュも大切。というスタンスで家にいる時は沢山寝て、遊べるようにしていました。
4ハウスの心の土台、家庭での過ごし方として、水星太陽金星が現れていますね。
2022年の太陽回帰・太陽1ハウス
2022年の太陽回帰では、太陽は1ハウスにあり、近くには水星が重なっています。
AC(アセンダント)には木星と海王星が重なり、12ハウスには土星・火星・金星(木星・海王星)があるのですが、この状況を見て「YouTube」更新を再開しました。
新しい試みではなく、以前にもしていたことでもありますから、撮影・編集はそこまで苦にならず取り組むことができました。
占星術以外にも伝えたいこと、私が考えていることや想うことなどを動画という音声として残しておきたかったのです。
というのも、何度も何度も同じことを伝えるのって結構大変。
大変と言ってもTwitterなどではその時浮かんできたことを書いているのでさほど大変さはありませんが・・(矛盾)
人が知りたいとき、気になった時に検索してみて頂けるコンテンツという形があれば、何度も伝えなくても済みますよね。
そういう意味で動画投稿を再開しました。
そして、「自分が受けたい講座を作ろう!」と思い立ち、夏からは鑑定書の募集を停止して、ホロスコープチャートをスライドにまとめていた半年間は大変でした。
修業すぎて、、
「ああーーだから世の中にこんな講座がないのか。大変だもんね。」
と深く理解したのでした。。
その間には家族でコロナに感染(^-^;
2022年は子どもたちが卒業&入学が重なり、息子も娘も吹奏楽部に入ったので、夏はコンクールは3回見に行き、演奏会にもたくさん行き、音楽三昧。
12ハウスの見えない場所での活動がメインだった1年でした。
2023年の太陽回帰・太陽10ハウス
2023年の太陽回帰では、太陽は10ハウスにあり、木星と重なります。
その他のアスペクトは無し・・現時点で感じていることと言えば、木星の「財」が減る、減る(^-^;
自分の仕事のためであったり、子どもの学校の支払いだったり・・
公的な部分での支払いが・・・今のところ大きいですが、今年はお仕事を頑張る年ですから、2022年から温めている「アスペクト講座」もそろそろ動かしていく気満々です。
活動宮(1・4・7・10)を巡るサイクル
私の場合、「活動宮」サイクルは2015年から始まっていて、このサイクルは2027年まで続きます。
大体このサイクルは11年くらいの場合もあれば、8年や感覚を開けての飛び飛びになることもありますが、その人にあった学びのテーマに合う、サイクルとなっているのだと思われます。
皆さんのサイクルを教えてください☺
もし、このブログを読んで面白い!と思った方、実際にチャートを出した方がいましたら、現在のサイクル(活動・不動・柔軟)や何年単位でそのサイクルが巡っているか教えていただけると幸いです🌸
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ここまでお読みくださりありがとうございました★
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Tomomi