▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂┄▹◃
こちらの話はInstagram・note・アメブロにUPしたものを再編集し、こちらにUPしています。
私という占星術師がどのようなことを考えて占星術を取り組んでいるのかをこちらにもUPしていこうと思います。
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂┄▹◃
ふわふわスピリチュアルの危険性
「キラキラとした光のみを謳う」
ものには注意が必要です。
という話を書いていきますね。
この数年、スピリチュアルの世界を見てきて思うのはやはり、過度なスピリチュアルと依存性について。(いわゆるふわふわスピリチュアル)
光、魂の統合、覚醒、宇宙の根源、アセンション、ハイヤーセルフ、浄化、、
様々な文言があり、そう言った世界が好きな人にはたまらない言葉たちでしょう。
私も嫌いではないのですよ。
見えない世界、魂という存在が受け入れられていくことは歓迎します。
嫌いではないですが、、あまりにも地に足がついていない、横文字を並べていかにも自分はすごい人と印象付ける人やそう言った言葉を使ってる本人があまりよくわかっていないといった矛盾が気になるのです。
ふわふわと言われる所以はそこです。
妄想なのか、
人を依存させる商法なのか、
もしくは何かにとりつかれているのか。
矛盾してますよなんて野暮なことは言いませんし、その人はそれが良くてその選択をしているから、いつかそれを正してくれる人に出会うことがあったら学びと経験になります。
冷たいかもしれませんが、その機会があれば幸せですねと思うのです。
学びが無ければカルマとして残るでしょうが・・・
と、ちょっと冷めた目線で見ることもあります(;´・ω・)
でもこの目線、意外と大事です。
自分の感覚で良いものと悪いものを察知しないと騙されます。
真髄を知らないまま使っていては・・
わざわざ負のカルマを自らに与えてることになります。。
ですから、扱う人の世界観をよく見て判断してくださいね。(私の投稿でさえも。)
察知する能力は誰でも備わっていますが、現実を生きるために蓋をしていたり、鈍っている場合があることも否めません。(ここは五感を磨くことで冴えてきます)
さて、キラキラとした光ばかりを見るスピリチュアルがなぜ危険かも書いていきますね。
まず、人間というのは光も闇も内包しています。
闇を見るから光を目指すことができる。
そのことを学ぶために今ここにいるわけです。
ですが、スピリチュアルの分野の中には「光だけを見させよう」とする人たちもいる。
人間には手も足も目や耳も二つありますよね?
2つの視点を学ぶためにあるのです。
光ばかりが強いのも問題なんです。
なぜなら、光ばかりを求め、また反対に闇ばかりを強めた銀河の歴史があるわけです。
(下リンク:「プリズム・オブ・リラ」)
光が完璧というわけではないことを長く学んできた。
これを知らずして光、あなたは完璧!なんてことはあり得ない。
両方を学ぶために今を生きているのですから完璧でなくていいんですよ。
(だからといって完璧を目指さないのはただの怠け者ですよ)
完璧でないからこそ、学びがあるのです。
あなたのペースで人生の階段を昇っていきましょうよ。
誰かの背中を追いかけてもその人になることはできません。
「みんな不完全」
と以前、娘は言ってましたが・・不完全だから補い合うのですよ。
人間は一人では生きていけない。
人と協力してこそ、調和が生まれるのです。
綺麗事ばかり並べても現実にある自分の中の闇を見なくてはいつまで経っても「本当の意味での気づき」にはなりません。
光ばかりを伝えるものには注意が必要です。
光も闇もあって当然なんです。
その両者をどう扱うか、その先に何を目指すのか。
そこが大切なんです。
しかしそこはその人個人個人の学びです。
自分自身で見つけていかなくてはいけません。
ライトワークってね、ライトとついてますが「光」だけを扱うのではないです。
自分自身の光も闇もあることを認識して闇と向き合い、自分が何をすべきなのかが闇の中から見えてきて行動する人たちです。
光ばかりを伝えるものは見たくないものから目を背け、逃げているとも言えます。
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃
覚醒は魂の存在に気が付くこと。
自分の人生は自分の選択に責任をもって生き、創造していくこと。
魂の統合は3次元では有り得ない。
魂の存在となってから起こるかもしれない。
宇宙の根源という表現が示すものはなにか考えたことはありますか?
魂の情報をお伝えするなら魂が存在している場所でしょう。
アセンションは魂の存在次元が変わること。ただし、生きているあいだは起こらないしちょっと考え方が変わっただけでは起こらない。
(そもそも個人の魂の次元が全く違う)
ハイヤーセルフは自分の魂のこと。
浄化は陰陽のバランスを整えること。
書籍リンク
新品価格 |