ハウスの意味（１～１２は星座に合わせて覚えよう！）

占星術師のTomomi（@tomomi_333489)です♡

西洋占星術ではホロスコープを算出する上で「時間」は必要不可欠です。

この「時間」がわかることで、見ることが出来るようになるのが「ハウス」です。

西洋占星術を学び始めると「星座（サイン）」「天体（惑星）」「ハウス（室）」「アスペクト（角度）」と沢山覚えることが出てきます。

「星座（サイン）」と「ハウス（室）」は両方とも「１２」に分けられ対応しているので、

私は「ハウス（室）＝星座（サイン）」と覚えています。

本日の記事ではこの「ハウス」について書いていきたいと思います☺

ハウスってなに？

生まれた時間やホロスコープを出そうと思うと日付だけでなく、

対象となる「時間」も必要になります。

ちなみに下の画像は☉太陽を１ハウスにおいて算出する「ソーラーサインハウス」というもの。

時間がわかると何がわかるようになるかというと、

下の画像の内側に記されたように「１～１２」で表記された部分が出現します。

この「１～１２」で表された場所でどのような取り組みを行うことになるのかということが示されます。

この地球においての活動分野や活動現場を示しています。

↓参考記事　「生まれた時間は大切？生まれた時間が示すこととは」

★生まれた時間は大切？生まれた時間が示すものとは

ハウスの意味とは？

ハウスの意味は以下になります。

ハウス＝星座

上の表に「１～１２」ハウスの意味について書いてきましたが、

１ハウスはスタートの数字は牡羊座に対応し、

２ハウスは自分の感覚を試す牡牛座に対応します。

１２星座の成長の物語という「運命の輪」がこの円に描かれていて、

一つ一つの成長の段階を１２個に分けて表現されているのなら、

ハウス＝星座

と考えても良いと思うのです。

別々に覚えるより一緒に覚えたほうが物語が展開するような感覚で覚えられます。

以前、牡羊座から魚座までの「成長の物語」を書いてきましたが、そちらも合わせてお読みください( *´艸｀)

↓参考記事　「１２星座の物語牡羊座～乙女座」

１２星座の物語～牡羊座から乙女座編～

↓参考記事　「１２星座の物語天秤座～魚座」

１２星座の物語～天秤座から魚座編～

まとめ

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この記事が参考になっていたら幸いです。

ここまでお読みくださりありがとうございました★

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