人を救いたい・助けたい・癒したいは危ない。鑑定師に必要な意識とは。

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こちらの話はInstagram・note・アメブロにUPしたものを再編集し、こちらにUPしています。

私という占星術師がどのようなことを考えて占星術を取り組んでいるのかをこちらにもUPしていこうと思います。

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人を救いたい・助けたい・癒したいは危ない

  • 人を助けたい
  • 癒したい
  • 救いたい
  • 導きたい

これってつまり、承認欲求が絡んでいるのですよね。

認められたい、讃えられたいという何者かになりたい欲求。

決して、自己肯定感を高めるために人を使ってはいけません。

それらが心のうちにないか自分の心を正し続けなくてはいけないです。

(占いやスピリチュアルを扱う人全員。もれなく私も。)

光ばかりを見るのではなく、闇を見続け、光を探し、更なる高みを目指すことが必要。

そして、何よりも。

占い師やスピリチュアルを扱う人が「すごい」のではなく、それらを受けて自分の人生の舵を取ろうと決意して歩み始めたのは紛れもない「あなた」

あなたが自らの手で変えようとしたことが「すごい」のですよ。

どんなに有名な人、力のある人がすごいのではなく。

あなたが心に決めて動き出したことがすごいの。

そこをね、占い師もわかっておかないといけない。

うぬぼれないこと、あぐらをかかないこと、鍛錬を惜しまないこと、自分自身の体調管理をしっかりすること。

人の人生を変えられるのは

その人自身にしか出来ないということを知っておくこと。

自分がしよう、助けよう、癒そう・・限界があることを知っておきましょう。

そして、人を依存させてはいけない。

適切な距離感も大切です。

依存=他人軸ですからね。

人は自ら立ち、歩む力を持っているのですから。

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ABOUTこの記事をかいた人

おこしやす。Tomomiです♡ 西洋占星術を学ぶうちにあれよあれよと占星術師となり、哲学・物理学・宗教・心理学・数学・歴史・神智学など多岐に渡る書籍とにらめっこの日々。最近は洋書漬け。星の動きはInstagramに投稿中。こちらのブログでは気になった人のホロスコープを読んだり、感じたことなどの徒然を。 ”持って生まれたホロスコープには自分が体験したいと願ったことが秘められています。迷ったとき、自分の感覚に自信がないとき・・生まれた時の天空図には「生きていくためのヒントや方向性」が記されています。” 私は魂の意図を読み取り、鑑定書を作成しています。