2020年8月4日水瓶座満月・5日水星獅子座入り・8日金星蟹座入り

ご挨拶

こちらの記事にお越しくださいまして、ありがとうございます☺

Tomomi(@tomomi_333489)です♡

8/4水瓶座満月を迎え、8/5水星は獅子座に移動します。

8/8金星は蟹座に移動します。

昨日の記事ではヘリオセントリックから見た星々の移動について書きました。

8/1は木星と冥王星が重なり、8/3は金星海王星が重なります。

ストイックに奥深くにあるものを見つめ続けることで光が溢れてくる。

その流れを受けての8/4水瓶座満月、8/5水星獅子座入り、8/8金星蟹座入りとなります。

8月からは社会も人も、大きな場所も小さな場所もどの場所においても意識が変わることで少しずつ動きが見えてくるでしょう。

今回の記事は「8/4水瓶座満月、8/5水星獅子座入り、8/8金星蟹座入り」3つまとめて書いていきます。

8/4 水瓶座満月のホロスコープ

2020/08/04 1:00頃 水瓶座満月

水瓶座満月ホロスコープの特徴

  • 満月 実りのとき・完成・手放し
  • 月 感情・無意識・過去・幼少期・母
  • 水瓶座 次の世界・改革・個性・斬新・理想・グループ・電波・横のつながり
  • 9ハウス 冒険・自由・探求・精神性・哲学・宗教・専門知識
  • 月サビアンシンボル♒水瓶座12度「上へと順に並ぶ階段の上の人々」
  • 月×太陽 180度(積極的な働きかけ)
  • 月×天王星 90度(緊張・突発的な事象)
  • 月×キロン 60度(可能性・成長・創意工夫)
  • 天体の偏り 南側(社会的な活動の活発化)
  • 複合アスペクト Tスクエア 大きな困難と試練・意見の食い違いや対立

 

  • 太陽 目的意識・方向性
  • 獅子座 自己表現、自分らしい輝き、楽しむ、創造力、趣味

  • 太陽3ハウス 初級の学び・コミュニケーション・情報収集・近場の移動
  • 太陽サビアンシンボル♌獅子座12度「宵の芝パーティー」
  • 太陽×月 180度(積極的な働きかけ)
  • 太陽×天王星 90度(緊張・突発的な事象)
  • 太陽×キロン・火星 120度(疑いなく上手く巡る)

 

月の形が示すもの~満月~

満月は「完成・感謝・手放し」の時です。

「結果」となるようなことが起こっている、

もしくは起こってくるでしょう。

満月というのは、

完成したり、目的達成したり何かしらの「結果」を受け取る時です。

新しくスタートしたのはいいけど、自分に必死になりすぎていませんか?

周囲と断絶して孤高の存在になろうと寂しい道に進もうとしていませんか?

大切な人や進む方向性が同じ人々と手を取り合い、

心を開き繋がる意識を持ってみましょう。

偏った思考になってしまっては見えている世界は小さいものとなってしまい、

本来なら知ることの出来る世界があるのに遠回りになってしまうということも考えられます。

視野を広げて、

心を開いて、

頑なな部分を手放していきましょう。

太陽の光が月に届き、孤独な影を温かく照らします。

これまで気付かなかった想いが出てくるかもしれません。

気付きをきっかけにあなたは次のステージへと進むのです。

「揺り戻し」という再確認の時期

7月21日の蟹座新月からはなんだか軽やかに感じたり、これまでの重いものが取れたような不思議な感覚があった方もいるのではないでしょうか。

新しい何かが始まるような期待やワクワク感が満ちているような。

4連休が過ぎるとその反動のように重い空気を再び感じている人もいるでしょう。

今の世の中は生活の不安と未知のウイルスとの闘いがあって、気持ちを落ち着けたくても落ち着けることができず(無意識に情報に洗脳され疲弊していることもある)

知らずのうちにストレスを溜めてしまっている人も多いかと思います。

その「ストレスのはけ口」をどこにぶつけたらいいのかもわからず、

怒りや悲しみといった感情に支配されてしまい、

普段なら落ち着いて考えられることもそうはいかなくなるという場合もあるでしょう。

エイブラハムの感情の22段階でいうと、

4のポジティブな期待から22の怖れ、絶望、無能、無気力感を一気に感じるようなジェットコースターのような日々の中で「本当の自分とは。本当の望む結果とは。自分は何がしたいのか。」心の奥底までどっぷりつかって自分の想いとしっかり向き合うことが促されています。

残念ながら、時間は待ってはくれません。

どんなに辛くても、悩んでいても我々の悩みとは関係なく、太陽は朝になったら昇り、夜になると沈みます。

日々の中で何に希望を見出すのか、どのような結果を望むのかはその人の選択に掛かっています。

人には自由に選択する権利があります。

立ち止りたいなら立ち止ってゆっくりすることも必要ですし、頑張らなければいけない時は頑張ることも必要です。

何を選ぶかは自分次第です。

この記事に辿り着いてくださる方は占いが好きな方が多いと思いますが、私はこれまでの占いから脱して自分で選択する勇気を持つことを伝えています。

占いの良くないところは宗教と同じく洗脳して選ぶ権利を奪ってしまうところ。

崇高な何かに従い、自ら考えることをやめてしまう。

何かに従うと楽ですからね(;’∀’)

自分で責任を取らなくてよいとなると気持ちは軽くなります。

ですが、

占いとは人を洗脳するものではないですし、

あなたの人生を星が決めるのではありません。

人は無限の可能性を秘めています。

自らの意志次第で、生まれた時のホロスコープを超えていけると私は考えています。

地球には自由に選択し、責任を持つことでそれ相応のものが宇宙から返ってくるという決まり事があるのです。

今の星の流れでは大きなもの(権力や力のあるもの)から離れて自らの力で生きていくために何を選択すればいいのか模索していくときにあたります。

これまで見てみぬふりをしてきた部分への大きなしわ寄せが起こっている人もいるでしょう。

占星術では2020年は大きく世界が変わる年です。

年の初めから世界が揺れ動き、私たち個人もうまくいかない苛立ちや先行きが見通せない不安、何を選択したらいいのかわからない現状でこれまでにため込んだ負のエネルギーもMaxに近いところまで来ているように感じます。

誰かに向けて負のエネルギーを消費しても、一見消費されたように見えても2倍、3倍になってたまる一方です。

この負のエネルギーは前に進もう、光への道を歩もうとする人々に「揺り戻し」という元に戻すための出来事が起こったり、一見辛く悲しい出来事としてやってきます。

宇宙からのお試しとも言えますし、本当にその道に進むのかという意志確認やさらに成長して強さを身に付けなくては次には進めないと教えてくれていると言っても良いでしょう。

改めて確認することで揺るがない意志を見つけることができるのです。

私も同じく、この地球で生きている人間ですから生きていれば色々あります。

いかに前向きに捉え、問題を解決していけるか。

光があれば影が出来る。

自分の中に大きな光を見つけたら同じように闇に隠れた影の部分も見えてくる。

全て在るのがこの世界。

どちらか一方だけを見続けてもなにも変化は起こらないが、

片方を見て、もう片方があることを同時に気付くことが出来たら世界は変わるだろう。

陰陽があるから丸くなる。

中間点を見つけるための陰陽を体験する期間なのかもしれない。

行き詰ったら深呼吸で緩める(ACアセンダント・MC)

光と闇が押し寄せることで心は大きく動かされる。

どこに吐き出せばいいのかわからないもどかしさや苛立ちたち。

緊張の糸が切れてうわーーーーっと我慢していた心が暴れやすいときだからこそ、意識したいのは呼吸です。

気持ちが高まって暴れだしそうになったら、一旦落ち着くためにも深呼吸しましょう。

いかに冷静になって、暴れる感情を鎮めることが出来るかが今後を変えると言っても良いでしょう。

いかに柔軟な思考を取れるかがかかっているようにも思えます。

AC(アセンダント)は♊双子座ですが、

双子座は身体でいうと肺や肩、指先を表します。

呼吸と声もセットですし、ハートチャクラを開放するというのも今年は何度もテーマとしてきているように感じます。

自分の想いを表現する、自分らしい言葉で話す、コミュニケーション、新しい学びを取り入れる、軽やかさと気軽さ、多様性を受け入れるといった柔軟性を身に着けることは今を生きる私たちの課題でもあります。

★AC(アセンダント)のサビアンシンボル

双子座22度「田舎踊り(バーンダンス)」

日々の悩みや葛藤などから解き放つように無心になって運動したり、踊りや音楽に合わせてその時間に集中して楽しむ(いまここ)・自然の流れを感じ、恩恵に感謝をする・自然体で過ごす中で本来の自分の力を引き出していく(思い出していく)

といった意味があります。

歴史を見ていても社会が混沌としたときというのは宗教や心理学などの発展がみられます。

踊念仏やこれを唱えるだけという仏教の教えがありますよね。

私が思うに、無心になって唱える、踊ることで諸々の悩みから解放して唱えている自分に集中していくことは一種の瞑想法だったのではないかと。

世界を見ると不安や恐怖心が湧き上がってくるけど、その中でも自分は今どうなのか、何を選択したいのか、どう生きたいと思っているのか、

今ある環境を見ることで改めて自分の進む方向を見つめなおすきっかけにもなります。

今の自分に集中することは決して、自分の殻をつくって鎧を着ようとしているのではなく、自分の世界に引きこもる、でもない。

言い訳を見つけて自分を正当化する、でもない。

周囲に意識を向けて揺さぶられ、本来の自分から遠ざかってしまっているなら、

軌道修正して本来の自分を取り戻したり、

自分に集中する時間を作ることで自分にエネルギーを貯めていくことが大切なようです。

何かに振り回されている感覚があるなら、いったん立ち止ることも必要なんじゃないかな。

休みを取って鋭気を養うことも必要不可欠です。

無理をしない。頑張りすぎないこと。

双子座の支配星は水星ですが、この水星は蟹座の27度にあります。

サビアンは28度「現代の少女ポカホンタス」

固い殻に閉じこもっていたところから世界を広げて柔軟に受け入れることの出来る心を育もうと方向転換する様子が描かれます。

水星は2ハウスにあって、

自分の価値感や才能、元々持っている、備わっているすべてのものを受け止めて自分らしい表現に昇華していける時。

ただし、自然体な自分を受け入れていく必要があります。

繊細で傷つきやすい自分も。

ついつい強気になって我慢してしまう自分も。

全て自分の一部だって受け入れる。

大人になったら大人になることを求められる社会の中でいつしか置いてきぼりになってしまった子どものような心が心の奥底にいることも。

見えていなかったものが見え隠れする中で隠すのではなく、受け入れていく。

本当は早くそうしたかったのに拒否や拒絶していたことも浮上してくるかもしれません。

多面的な自分も全てすべて、

大切な一部なんだと受け止めることで見え方は変わっていくでしょう。

この水星は牡羊座の火星と山羊座の木星とでTスクエアを作ります。

「調和・均衡」を保つことが必要であり、

「対人関係やパートナーシップ」において課題も出てくるでしょう。

★MCのサビアンシンボル

私たちが目指す方向性を示すMCは魚座を示します。

(MCというのは9ハウスと10ハウスの間)

サビアンシンボル 魚座1度「公共の市場」

あるがまますべてが混在していることを受け入れる・見たまま、見えるものに頼ることなくその場の目に見えないものやエネルギーに意識を向けてみる

といった意味があります。

公共の市場ですから様々なものが溢れていて、また活気にも満ちているでしょう。

エネルギッシュでパワフルなおばさんやおっちゃんがいそうなイメージでしょうか。

目に見えるものは確実にあることがわかるけど、

目に見えないものは不確かで証明することも難しいです。

ですが、宇宙に目を向けると目に見えないものに満ちていて、

私たち人間がわかることといったらほんの一握りの5%くらいしかないのです。

人間の意識も同じように顕在意識が5%で潜在意識は95%と心理学では言われています。(不思議な共通点だなと思うのです)

目に見えるものだけを信じるのもあなた次第ですし、

目に見えないものを信じるのもあなた次第なわけですが、

どっちもあって当たり前よねという世界にだんだんシフトしていこうとしているように感じます。

これまでは世の中の枠組みの中に当てはめて生きてきたけど、

それが実は自分を苦しめている原因だった、知らないうちに繋がれていた鎖だったと気付く人も多いでしょう。

これは意識の目覚めであり、誰もが閉じ込めてしまっていた自分を呼び戻し、

本来の自分に回帰しようとしているのです。

何かの枠にはめ込まなくてもいいんじゃないかな。

大きな浄化と癒しやありのままの自分を受け止めるには時間は必要かもしれないけど、緊張の糸を緩めてみてさ、ほっとする瞬間を取り入れても良いと思うのです。

生きているという感覚と楽しみを味わい、広い世界に飛び込む(太陽・月)

満月は月と太陽が向き合う状態のことですが、

月は水瓶座・9ハウスにあり、太陽は獅子座・3ハウスにあります。

月のサビアンシンボル 水瓶座12度「上へと順に並ぶ階段の上の人々」

思考停止にならないように多面的な判断力を身に着けていく、一般常識に縛られない考え方や自分で考える力を身に着けていく・同じ波長か自分よりも上の人と付き合うことで自分を高めていく・様々な階段を様々なタイミングで昇っていることを知る

といった意味があります。

月は9ハウスにあり、広い世界を知って高みを目指そうとします。

突き抜けていく勇気と自分を信じる力が必要ですから見つけるまでは葛藤することもあるでしょう。

仲間や同志と繋がり、理想の世界を追求していきましょう。

類友の法則を意識して、自分の放つエネルギーにも気を付けたいところです。

太陽のサビアンシンボル 獅子座12度「宵の芝パーティ」

自分が楽しめる空間に演出したり、人と交流することで共に喜びを共有する、どうしたら楽しめるかを考えてみる、笑顔のパワー、自分にとって楽しいと思える人たちと交流していく、自然の力、明るさ、相手を思いやる心と気配りを心がける

といった意味があります。

太陽は3ハウスにあり、様々な世界があるからこの世界は楽しいと思えることもあるでしょうし、様々な側面を見ることで辛いと感じることもあるでしょう。

どちらの世界もあるから何かしらの行動や自分の想いの明確化に繋がります。

色々なものがある世界で楽しみましょう。

逆に言えば、多種多様な世界があるから楽しみの幅もあるのです。

また、自分の中にある生命力に目を向けて「生きている喜び」を味わうことができるのもこの時期ならではだと思うのです。

太陽の光は私たち人間にとっても必要不可欠ですし、植物にとっても大切ですよね。

暑すぎるのも問題ですが、長引く梅雨も不安を覚えます。

太陽の光を見ることが出来ない日々が続くと一筋でも見えた時の高揚感はすごいです。

生きている喜びを感じたら次はもっと違う世界に行きたくなります。

意欲が湧いてくるのです。

太陽は牡牛座の天王星と90度を取り、月とは向き合う180度をしていてTスクエアを作ります。

今回の水瓶座満月ではTスクエアが2つあり、

なかなかの葛藤、不安、もどかしさ、苛立ち、心の傷・・様々な感情が押し寄せてきそうです。

牡牛座の天王星は物へのこだわりや物質への執着心を改めることで新しい価値観を見出そうとしています。

形あるものはいつか崩れていく。

形は失われていく。

「物の価値が変わる」変化の流れの中で形として存在していたお金は電子化が進み、コロナウイルスでその傾向はより一層進んでいます。

最新技術の発達ではコードレス化も進み、スマホの充電は置くだけで出来るものも出てきていますし、

ゲームでいえば線で繋がっているコントローラーが主流だったのが今ではバッテーリー内蔵で線につながなくても操作できますよね。

物を持つ、所有することが当たり前の世の中では家や車などを持つことが良いとされてきましたが、

リースという新しい形も出てきました。

物を持たない、ミニマリストという言葉があるほど。

「モノ」そのものの価値観が変わろうとしています。

執着せず、いかに軽やかに次に進めるかがこれからの時代に必要な心構えなのかもしれません。

いつまでも同じ形にこだわっていたら浦島太郎状態かもしれないですね・・

その流れがこれからより一層起こってくるでしょう。

ドラゴンヘッドと金星の合ー喜びのエネルギーで生きるー

なにかしらの動きが見られそうな水瓶座の満月ですが、

今生の課題を表すドラゴンヘッドと人生においての喜びを表す金星が1ハウスで重なっています。

1ハウスは自分自身や見た目を表しますから自分では気づきにくいという難点があります。

近すぎると見え辛いのと一緒ですね。

当たり前すぎて改まって振り返ることが難しい。。

水瓶座の満月ではいかに自分にとっての喜びを体現し、喜びのエネルギーで生きる選択を出来るかが重要なようです。

自己価値を高める。どんな自分であっても認めてあげる。

ねじ曲がった部分も誰かのせいではなく、自分の一部だと認める。

自分にどれだけ赦しを行えるかに掛かっています。

恒星パラン ファクト・シリウス・ラスアルハゲ

ヒライアカルライジング

・ファクト(ノアの箱舟に出てくる洪水が終わったことを告げるハト)

新しい世界に突入し、新しい物語が紡がれていく。

地図のない、前例のない世界のおいて過去の情報は通用しない。

荒れる海のように心はかき乱されるがその中から大切なものを見つけ出すことが出来るでしょう。

人それぞれの価値観があって正解も不正解もない。

自分だけの答えを見つけるための旅と経験をしていこう。

・シリウス(おおいぬ座のα星)

光り輝くもの・スピリチュアルな探求・拡張・誠実・奉仕・犠牲・集団に働きかける力・神話的な永続されるもの・栄光・愛に溢れた賢者・哲学者・ヒーリング(ヒーラー)などを表す。

小さな個人の行動が集団を動かし、集団へと働きかけていくことで小さな世界は大きな世界の一部であるという価値観へとシフトしていくエネルギーを受けています。

神話や伝説として続いていく話という意味では今は時代の移り変わりの時期に差し掛かっていて間違いなく、歴史として残る時代を私たちは生きています。

私たちがどのような選択をしていくかによって時代の方向性も一瞬一瞬で変化していくので先の読めない不安もあるかと思いますが、

個人個人の意識が変わることで大きな世界も変わっていきます。

思考の実現化が早い2020年。

特にこの8月は霊的な負のエネルギーが渦巻き、自らのエネルギーフィールドを守るための強化を図らないとしんどさに負けてしまうのではないかと感じています。

ヒライアカルセッティング

・ラス・アルハゲ(へび使い座α星)

この星は前回の蟹座新月(7/21)にもヒライアカルセッティングでした。

癒す・ヒーラー・医療と再生といった意味があり、ギリシャ神話では蛇は医療と再生のシンボルです。

徐々に人の癒しを施す人が増えていく、共感力の高い人が目覚めていくようです。

過去の記憶の中にある傷やトラウマ、人から受けた傷など厳しい状況の中で本当の癒しとは一体何なのかを学ぶ人もいるでしょう。

集団の魂を意味するこの星は共同体や集合意識体としての大きな場所での癒しが必要なようです。

自分を始め、家族や仲間、友達、仕事での付き合いの人、地域、日本、世界、地球、宇宙、銀河すべての領域において癒しのエネルギーを送ってみてください。

悲観的に現状に嘆くのではなく、、

良い方向にシフトできるように集団の凝り固まった負のエネルギーを癒す時間が必要のようです。

龍頭図(ドラゴニック)

龍頭図では太陽は牡牛座にあり、月は蠍座となります。

自分の価値を還元できる方法があれば幸せにも繋がりますし、何より自分の力を使って誰かが喜び、社会の仕組みの一部として働くことで得られる恩恵を味わうことで更に磨きがかかって生き生きとしてしてきます。

生きているという喜びを体感出来て幸せを感じることが出来る分、究極の世界で自分の力を信じて強く生きることを促されます。

自分の力と他者の力関係において学ぶこともあるでしょう。

陰の気が強まる時ですから、湿っぽい場所や”何となく”という感覚を信じて危険回避することも大切です。

力の入れ方が難しいのはこの半年間に渡って言えることです。

力を入れるべき場所とそうでない場所を学ぶときなのでしょう。

まとめ

水瓶座満月のチェックポイント
  • 満月 達成・完成・満ちる・実りのとき・感謝
  • 水瓶座 改革・打開・変化・仲間・波長・電波・宇宙・星
  • 満ちて結果が見えてくる
  • 怒りと不安、恐怖などストレスが溜まりやすいとき
  • 穢れ、氣が枯れる、負を抱え込みやすい
  • 暴発しやすい
  • 深呼吸を取り入れ一旦落ち着くこと!
  • 自然体の自分を想い出していく(取り戻す)
  • ホッとする瞬間を作る、取り入れる
  • 緊張の糸をほどく、緩める
  • 生きている喜びを体感する
  • 喜びのエネルギーで生きる選択をする(勇気を持つ)
  • 恒星 地図のない世界、奉仕とヒーリング
  • 時代の移り変わり

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8/5 水星獅子座入りのホロスコープ

2020/08/05 12:33頃 水星獅子座入り

水星は情報収集・コミュニケーション・初級の学び・近場の移動・身軽さなどを表します。

獅子座は自己表現、自分らしい輝き、楽しむ、創造力、趣味を表します。

水星は5月末から蟹座に滞在し、逆行もしていました。

その間に様々な感情の揺れ動きや不安、悩みも沢山出ていたことでしょう。

水星が獅子座に入ることでどこか吹っ切れるような、

よし!前を向いて進むぞ!といった理想や夢を追いかけて旅に出るようなワクワク感が湧いてくるかもしれません。

移動した瞬間のホロスコープでは山羊座の冥王星と土星が反対側からチクチクと現実感を届けている状態なので、

そこまで自由に羽ばたける感覚はないかもしれませんが、徐々に緊張感も緩んでいき、

自分らしさってこれだったんだとわかっていくでしょう。

内側を見つめつ受けることであなたらしい「軸」を作っていきましょう。

水星蟹座記事リンク

2020年5月29日水星蟹座入り・逆行あり(05/29~08/05まで)

2020年6月18日水星逆行開始(7/12まで)蟹座14度~5度

8/8 金星蟹座入りのホロスコープ

2020/08/08 00:22頃 金星蟹座入り

金星は愛・豊かさ・芸術・美に関するもの・価値を感じるもの・五感などを表します。

蟹座は母性・育成・愛・感情・基盤・居場所などを表します。

金星は双子座入りしたのは4月でした。

そして、5月半ばから6月後半まで逆行をして双子座のテーマを学んでいました。

5月前半にはドラゴンヘッドは双子座に移動したこともあり、双子座テーマは大きかったように思います。

「情報の取扱、コミュニケーション、学び(初級~中級)、柔軟性、多様性」と事柄を学んできたわけですが、

そこから自分にとって守りたいと言えるものや何が何でも守りたい心の土台(活動の拠点や初心)を見つけて愛情を与えていく、かけていく期間となりそうです。

金星が蟹座入りした時のホロスコープでは金星は1ハウスに位置しています。

これは8/4水瓶座満月と同じ配置ですね。

ちょうど牡羊座に入ったばかりの月とは90度の葛藤の配置をしています。

依存傾向が強まったり、不満が出てきやすい時ですから、

溜め込まず、爆発させずに自分の想いを伝えることができるかがカギとなりそうです。

力任せに言っても、同じ波動を受け取って相手も苛立つことになります。

自分ならどう伝えて欲しいかを想定して伝えてみるのも良いでしょう。

ということで長々と書いてきましたが、

ここまでお読みくださりありがとうございました★

金星双子座記事リンク

2020年4月4日金星双子座入り~自分の力を試していくとき~

2020年5月13日火星魚座入り(6/28まで)・金星逆行開始(6/25まで)

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ABOUTこの記事をかいた人

おこしやす。Tomomiです♡ 西洋占星術を学ぶうちにあれよあれよと占星術師となり、哲学・物理学・宗教・心理学・数学・歴史・神智学など多岐に渡る書籍とにらめっこの日々。最近は洋書漬け。星の動きはInstagramに投稿中。こちらのブログでは気になった人のホロスコープを読んだり、感じたことなどの徒然を。 ”持って生まれたホロスコープには自分が体験したいと願ったことが秘められています。迷ったとき、自分の感覚に自信がないとき・・生まれた時の天空図には「生きていくためのヒントや方向性」が記されています。” 私は魂の意図を読み取り、鑑定書を作成しています。