「魂」という概念を考えることについて

「人の違い」を言うものを考えた時に、やはり「魂」という概念を考える必要があると私は考えます。

それは、現実逃避や自分を惑わすために陥るものではなく、より深い自分を知り、より良い自分の人生を生きるためには必要なことなのではないでしょうか。

人は生きていると「なぜ、生きるのか」という質問にぶつかることもあります。

様々な人と関係を作り、社会という大きな世界を生きていると、ふと我に返ります。

「今の自分はこのままでも良いのか」

そうした悩みを頂いた時に「自分自身を知る」手段の一つとして、「命術」と呼ばれる私が提供している「西洋占星術」を始め、四柱推命、宿曜占星術、インド占星術、紫微斗数、マヤ暦などがあります。

現在の占星術上の話をすると、魚座に位置する海王星の影響が強くあり、沢山の人が占いに興味を持ち、占い業に携わる方も増えてきました。

それと同時に講師をされる方も非常に多いですが、、

占いという世界に携わるのであれば「高い視座で物事を見る力」というものは必要不可欠です。

肉体的で現実的な物事を見ることも大切ですが、現実に起こる悩みに起因しているものというのは必ずあります。

今の自分がそれをしていないとしても「魂」という意識の中にネガティブな要素があるならば、向き合うための試練が現実として起こっているはずです。

「占い」というものには一般向けのキャッチーで浅いものもあれば、奥深く、人生そのものを考える（私が提供しているような）占い（命術）があります。

どれを信じるのも自由ですが、私は「魂・魂のより良い成長のため・人生そのものを豊かにする」ということを主に考えていますので、一般的な占いと呼ばれるものとは違うということをご理解ください。

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ここまでお読みくださりありがとうございました★

素敵な日々に繋がりますように✿

Tomomi